接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  人間力と心の礎【言霊】

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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「自分の発した言葉に責任を持つ」

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

言霊5

人間不信、いじめや引きこもり要因や起因となると考えられることの一つに
自分の発した、言葉の重さを弁え、責任を持つ。」と言うことがあります。

その一例として、人を管理指導する立場の方から、
「時間を作って、こちらから連絡します。」と話される言葉があります。

この言葉には、捉え方が二、三あると考えられます。
一つは、言葉通りで時間調整をした上で連絡するとのことで、
他には、相手から自分を守るためであったり、
其の場凌ぎのためであったりする意があります。
最初の意の言葉の場合は、伝えた相手を認めていることと共に、
それを聞いた相手の何らかの期待感を生み出します。

今迄の様々な人と触合いの体験から、
このような仕事や他人に真面目に取組む人程、
この言葉を真摯に受け止め、期待感を抱き連絡を待っていると思われます。

しかし、いつまで経ってもその言葉が実際にされないと、
発した人へ不安や不信感を持つ誘因にもなります。
若し、何らかの事情で伝えるために時間を要する場合は、
不安を与えないためにも適時適切な連絡をすることも心掛けることだと思います。

また、自分の保身や其の場凌ぎの場合は相手への距離を置きたい
と言う意思の現れなどの場合が多いようです。

何れにしろ、人との触合いに於いて、
喩え相手が自分の意にそぐわない人物であったとしても
自分の発した、言葉の重さを弁え、責任を持つ。」こと、
善し悪しに関わらず自分の意思をキチンと相手に伝えることは、
社会人としても人としても大切ではないでしょうか。
その結果、相手が離れたり、縁が切れたりしてもよし、と捉えることも必要だと思います。

日本では、子供の頃から

「自分の言うことに責任を持ちなさい」

「何かして貰ったら、ありがとうと言うのです」

「間違ったことをしたら、ご免なさいと謝りなさい」

などと親から教えられます。

しかし、大人になるとその大切な教えを自尊心や忙しさ、
利害関係や好き嫌いなどで実際に行わなくなることも多いようです。

そして、そこには人間の欲とも言える当たり前に「見返りを期待する」心が存在します。
純な心を持ち、このような見返りを期待せず、
私心の無い「認める」「感謝」「情けや施し」などの活動に心掛けたいものです。


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