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子育ての「認める」活動

子は認めて育てる

「心の礎塾」テキストから抜粋

子を認めるI2

子育ての「認める」活動

大人は子供一人ひとりが違う環境にあることを認識せず、
よく他の子と比較してしまいがちです。

子供に限らず、「認める」と言う活動は、
その個々人の持つ個性の「良い処」を探すことです。
子を持つ親が成すべきことは、その子の持つ性質を
よく見極めた上で、その子が将来自分自身の生き方を
自分で見つけられるように、素地を作ってあげることです。
子供には 「何事も自分で考え、自分でする子も居れば、

ある程度レールを敷いてあげた方がいい子も居ます。
我が子は一体どんなタイプなのかをよく見極めることが大切です」

大人は子供に対し、
自分自身の出来なかったことや理想や夢を投影しがちです。
でも自分の嫌なところまでそっくり受け継がれることは好まないものです。

子育てのプロと言われる人が、
「有りの侭のあなたでいいの」と丸ごと素直に子供を認めてあげると、
子供も大人も気持ちが楽になるといわれますが、
これはまさしく親も子どもも救われる言葉です。

子供や他者を「認める」と言う活動は、
自分を「認める」ことからスタートします。
自分を「認める」ためすることは先ず自分自身と真摯に
「向き合う」こと、そして自覚することです。
その自分自身と「向き合う」ことは、
子育てばかりか社会生活でも役立ちます。

〇子供と向き合いその気持ちを受け止め、認める

自分の気持ちを受けとめてもらっている子供は、
気持ちが安定しとても落ち着いています。
精神的に落ち着いているので相手のことを考え、
思いやれる心の余裕もあります。
親に、自分の存在を認めてもらっていない
子どもの多くはは精神的に不安定です。

年齢的に幼い子供の場合は、
まず、自分中心で、自分を認めて貰い、
自分の気持ちを受けとめて貰ってからでないと、
相手のことを考え、相手の気持ちを考えることはできません。
認める上で子供と本気で「向き合い」のその気持ちを
「受け止める」ことは、すごく大切です。
子供の頃から認められて育った人は、
信頼の大切さをいつの間にか身に着いています。

「子は、親の背中を見て育つ。

子供は親の言い成りにはならない、親のしたようにする。」

「親は自らの姿で、人を思いやる豊かさを子に示す。」
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Theme: 心の持ち方 | Genre: 心と身体

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