接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  自分の発した言葉と報・連・相の関係

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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報・連・相に欠かせない【自分の発した言葉】の自覚

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

自分の発した言葉と報・連・相の関係

報・連・相は、与えられた仕事に義務と責任を持ち円滑に進める上、人の繋がりに不可欠です。
また、各人が【自分の発した言葉】の自覚を認識することも忘れてはならないことです。
このようなことには、相手に対する思い遣る心や姿勢が表れます。

同時に、【感謝の心のキャッチボール】も大切です。
特に上司から部下に対する感謝の気持ち、
部下から上司へ「お陰様での心」があるのとないのでは、
信頼関係や心の繋がり方に大きな差が出てしまいます。
「ありがとう」「お陰様で」「ご苦労様」の感謝ひと言と、
立場・場所・時を弁えた挨拶言葉は、互い繋がりと思い遣り、信頼を生む源です。
※上司から部下への場合は「ご苦労様」、部下から上司へは「お疲れさまです」を用います。

この感謝の言葉が往きかう職場は、各人の【自分の発した言葉】の自覚があり
コミュニケーションが取れ仕事も円滑に進んでいる職場です。
一般的に「報・連・相」は部下から上司への一方通行の手段だと勘違いされています。
風通しの良い職場は、上司からの「報・連・相」に対する[確認]が確りと成されています。

喩えるなら「報・連・相」は、社内を流れる血液であり
自分の発した言葉】の認識は血管であり、
確認」は、心臓の役割を果たします。
人も会社も成長するためには、この血管を通る血液の円滑な流れ、強い心臓が重要なのです。

又、報・連・相は相手への思い遣り、自らの誠実さと言った信頼関係の源の自覚認識が必要です。
中でも報告、連絡は、「スピードと確実さ」が最も重要です。
この重要さを常に認識し仕事を円滑に出来るようにすることは職場の人間関係に大切です。

報告、連絡とそれぞれの人の【自分の発した言葉】の自覚は
仕事を進めて行く上で、また信用と信頼を築くためにも欠かせません。

報告連絡に拠る情報は、仕事に直接必要な情報、
間接的に役立つ情報、計画を左右する情報、信用に関わる情報など多々あります。
このような情報を役立たせるためにも情報の伝達が必要です。
報告と連絡もその重要な役割を担うことを強く認識しておきましょう。

また、ツールとして電話連絡メモ、業務ノートのようなコミュニケーションを補う連絡もあります。
報告、連絡は小まめに、素早く、確実にする誠実さが基本です。
また、「報・連・相」に欠かせないのが【自分の発した言葉】の大切さの認識です。

最近多く体験するのは、人の上に立つ人々の会話や報告を受理する際、
「時間を作ってこちらから連絡する」
「後日改めて連絡します」
「皆と相談し連絡します」
などと言って置きながら、何時になっても何の連絡もして来ないことです。
即ち「」(≒義務)の精神の喪失に依る「自分の発した言葉」を大切にする姿勢と
その言葉に対する認識不足に拠るものと思われます。

また、状況により自己保身や其の場凌ぎの場合も考えられます。
上司としても人としても【自分の発した言葉】の大切さ、重さを認識しましょう。
※義は「道理、条理、人間の行うべき筋道」。

【自分の発した言葉の色々】

・自分の発した言葉に責任を持つ
・自分の発した言葉の重さを認識する
・自分が発した言葉の影響力を知る

・自分の発した言葉は、自分に返る
・自分の発した言葉は、総て自分に向けられている
・自分の発した言葉は、自分の身にふりかかる

・自分の発した言葉は、永遠に残る
・自分の発した言葉が、自分の人生をつくる
・自分の発した言葉が、未来を作る
・・・など。


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