接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  承認とコーチング

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

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「認め」「承認」「信認」⇒【承認】の活動

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

【承認】の活動

人を育むコーチング活動で、認める・信認、褒める、諭す、励ます、受け入れる、自己開示など、
直接相手のモチベーションを高めるアプローチを総称して「承認」と呼んでいます。
「承認」は人を動かす力を持っています。
しかし、言われて嬉しい「承認」もあれば、素直に受入れられず反発を感じてしまう場合もあります。

「承認」をする場合は、先ず受け止める側のその場の感情、状況を察知することです。

表現の仕方でひとつで、相手の受け取り方や、効果や結果に違いが生まれて来ます。

ある人が「承認したくても、今は思い当たらない。そんな時はどうすれば良いのか」と考え込んでいました。

その解決法は、相手を承認しようという意図の下に、相手気持ちや態度を観察すること。
そして【結果】ではなく観察した事実「承認」として使えばよいのです。

例えば、髪を切ってきたり、髪型を変えて来た部下がいた時に、「とても似合っていていいよ
という言い方は、似合っているという結果に対しての承認です。
「〇〇さん、髪の毛切ったんだね(髪型変えたんだ)!」何気なく自然に話すことです。
これが、観察した事実を使った承認です。=【認める】こと。
 
即ち、良いも悪いもなく、現実に観察した事実を「承認」と意識して使うのです。
この行為は認めるばかりではなく、関心を持っていることも伝えられます。

最も効果的な「承認」は、本人でさえ気付いていない事実を観察し探し出し伝えることです。

例えば、
 「いつも誰よりも早く来ているね」

 「毎日同じ時間に来ているね」

 「いつも背筋が伸びていて気持がいいね」

 「挨拶する時はいつも笑顔だね」

 「毎朝必ず君の方から挨拶してくれるね」

 
などと言うように「承認」を心掛けることです。
これをきっかけに、徐々にコミュニケーションの量は増え、
相手から話しかけてきたり、相談されることが多くなっていくのです。

「承認」によって、人は自分の行動や存在そのものが、
相手を成長させ、具体的な成果を生み出します。

周囲への影響力を知ること、貢献していることを知ることは大きな喜びです。
効果的な「承認」は、その人の「存在」の認識を強め、肯定します。

信頼される人とは、様々な場面にふさわしい挨拶が出来、
自己意思や主張が明確に出来、相手を「認める」「信認」「承認」することの出来る人間です。

この「認め」「承認」「信認」の意識やそれを表す行動は、

社会や日々の生活に必要とされる人間関係力を支える[礎]です。 


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