接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  認める・褒めるスキル

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
2017新タイトル

ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

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認める・褒めるスキルは「先心後技」で

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

褒める・認める

「認めるスキル・褒めるスキル」は、“先ず、相手を思いやる心”があってこそ生かされる。

認め、褒めることは本気で真剣に相手を考える心と洞察力、思いやり、気遣いが必要です。
中でも、褒めることは状況によっては、本心から褒めて言いても、
素直に受入れられず、心にも無いことをヨイショしている、お世辞を言っている、
または、何らかの見返りが欲しくて褒めている、などと誤解されないか?
と考えて伝えられない場合もあります。

また、対人関係で、相手を否定すると、たちどころに非難合戦になってしったりもします。
いち早く相手の表情(目・眉間・顔全体・口元)を見て、その人の気持ちを察知し
相手の気持ちになって考えることが出来れば言い換えることもできます。

思いやり溢れる柔らかな口調(人の温かさのある)や優しい表情で言い表すことも出来ます。
最近多く使われるメールなどにおける文字だけの場合は、相手の表情や心が見えないので、
言いたい放題に言っている、との印象を相手に与えてしまう危険性もあります。

感謝や御礼、謝りの謝意を伝える場合は、
文字だけではこちらの心からの謝意の気持ちが伝わり難いので、
肉声や礼状、御礼の品などの使い方にも細かな配慮をしましょう。

また、自分の意や主張が10割正しいと思っていても、少なくても一割程度は、
相手の良さや活動内容を認める、広い気持ちが必要です。

今のネット社会の世渡り術は、相手を認め、受入れ、褒めることかもしれません。
「そうですね」と共感したり。「私もそう思う、しかし・・・」などと相手を一度受入れ、
お互いが居心地良く自分の意見が自由に言い合えると言ったことにも表れています。

それは、相手を「思いやる心」や安心の意識が自分の中に根差しているからだと思います。
ポジティブな人はやる気に満ち溢れて・自己解決を努め・不平不満や批判を話す時などは、
積極的に明言素言葉を用い、その訳(理由)や改善方法もきちんと伝える。

嫌いな人でも、「嫌いな人は運命の人」と意識し、自分の無い良いところを探したり、
それを認めたり、褒めたりするように心掛けています。

相手を、「重視」している意識を表現伝達します一方では、
その場の空気をよくする方法の一つとして、褒める、認める活動があります。
人は、自分可愛さがあり認めて貰う、褒めて貰うと言う事にとっても敏感です。
ですから、どんな些細なことでも認めて貰い、褒められたら嬉しいものです。
自分の部下の良い処を覚えてりメモしたりして、その場面に当たったら、すかさず褒める。
このようなことは、ビジネスの場やおもてなし・接客の場などで結果は、中々目に見えるものではありません。

ではどうすれば、よいのでしょうか?

そのためには、その活動や行為を積極的に認める、見つけ出すことです。
誰かが、認めてくれていることが自覚出来れば、やる気が出るはずです。

それは「認める」=「褒める」この二つの活動を積極的にすることです
ちょっとしたことにも「大変だね」と声をかけ、「頑張れ」と激励するのは簡単です。
相手と向合い、良いところを見つけ出したり、褒めたりするのは本当に難しいです。
時に照れくさかったり、おべっかだと思われたりしないか不安となり考えてしまいます。

例えば、スタッフが良いことをした、頑張っているなと思ったら、必ず褒める。
褒められる=認められる=結果として顕れる。
人間は、「褒める」ことで育つと言われています、
中には、ごく稀に叱られ、けなされて伸びるという人も居るでしょう。
しかし、叱咤されて伸びる場合はハングリー精神・負けず嫌い精神と言った
強靭な信念、自信、プライドといったものも伴う必要性があります。
自分を含め個々の個性を大切にし、認め、褒める活動をすることで
モチベーション(やる気)を上げると言う、自分の生きていく上での技術(テクニック)として伸ばすことです。

褒めるときのポイントは、ただ漠然と闇雲に褒めても、
なんだか薄っぺらで軽い表現としてしか伝わりませんので、
本人も多少自負しているポイントを見付け出し、表現することです。

言い換えるなら、褒める技術というよりも、他者ときちんと向合い、
他人の良いところを探し見出し、表現伝達するスキルということです。

シャイな日本人は、どうも「褒める」事が苦手な人種で、中々口で言うほど簡単ではありません。
この「認め、褒めるスキル」は。自分を「認め褒める技」を伸ばすことから始めます。

大切なのは、『自分の心に嘘をつかず、言い訳をしない』ことを心掛けることです。



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