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サービス業従事者の「礎」(5)

の基礎力「」の修得

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

心と技を体

〇現代社会の「

現代社会は、【磨き・錬り・等し】でなく、「」のバランスが崩れ、
個々人の対外、対人関係に於ける「」やカッコよさ、見た目の「体」作りに重きを置き、
人として大切な心の育成が軽んじられているように思えます。

また、現在の日本社会では、個々人の「心の基礎体力」不足が否めないと思います。
例えば、思い遣り、誠実、謙虚などと言ったことについての心に関する基礎知識や
その具体的な活動が一体どんなことを言うのかを知らない人が、
表面上のコミュニケーション力のテクニックを学び、
行動していると言ったことにも表れているのではないかと思われます。

セミナーなどの学びの場でもそのような対外的な要素のテーマに人気があることに表れています。
だからと言って、形や対外的な技やスキルを磨くことを否定しているのではありません。
そのような技と同時に心の知識を学び、心を磨くことを怠らないようにすべきだということです。

大政奉還の後、徳川の篤姫の言葉、
「徳川の世は終わっても、その心はいつまでも残る」の言葉にもあるように、
形ある物はどんなものでもいつの日か崩れてしまいますが、
人としての「心」は、時代がどんなに進んでも忘れ去られることなくいつ迄も心に刻まれます。

今迄の人生体験から、「技」に拘らない何気ない自然な姿は、
己の心を育むばかりか人の心に影響を与え 触合う人々の心を動かすと確信します。

先心後技」の語彙を踏まえ、改めて「技」と共に、「技の心」を学び知ることと同時に、
何事にも屈しない強い「心の基礎体力」を備えることが今の日本にとって急務であると思います。

「心」を以って「技」を学び、それによって身に着けた「技と心」を「体」で表すのは、
少子高齢化に入った「今現在の社会」に必要不可欠なことです。


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