#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) 経営者の二つの心 (やる気)

#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

人を心から想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは「おもてなし」の『心』です。
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ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

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当ブログに御訪問戴き、誠に有り難うございます。

この心の礎に載せてある「人の心」や「対人関係」の記事は壮年に至るまで先々のことや人の心や思いを意識せず、
目の前の「楽」やその時の感情・我欲を自制出来ず、刹那に生きてしまった、と自省のキッカケとなった壮年後の
学びから気付かされた他人への「想像力や心に関わる心」の在り方、持ち方などを過去の実体験に照らして知った
知識や智慧など,御覧戴く皆様の今後の社会生活や仕事上で僅かでも役立てて頂けたらと考えて載せております。
ですから書いている私が記事内容の総てが出来るのではなく甘く見ても2~3割程度しか生かして使えません。
思いやりや礼節・感謝・誠実などの心に関する項目は「対人関係」上の参考資料として使って戴けると幸いです。

私的利用外の文章・写真のコピーや転載は御遠慮下さい。教材や営利を目的とした無断引用転載は禁止です。
尚使われる場合は記事の右横、Categoryの上にある「問合せMail」にてお名前・連絡先・目的をお知らせ下さい。

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 自心と従業員の心と向き合う

 お薦め度【★★☆☆☆】全業種、業態用

経営者の二つの心 (やる気)
 以前、20人程の従業員がいる中小企業の経営者夫妻から以下のような相談をされました。

 「会社の業績が芳しくない、国の経済状況でなく、原因は自分にあると考えているのですが?」
 <一般の経営者は社会環境が良くないと言うのに、どうしてそうお考えになったのですか?>
 と私はお聞きしました。
 
「偉人賢人の書や経営者向けの本から、自心を見つめる必要があると感じたから」
 とお二人が口を揃えて話をされました。

 何時か記憶が曖昧ですが、社員がとても素晴らしいあるベンチャー企業の社長からお聞きした

 『僕は、経営者の心は、自心と会社を支える従業員の心の二つがあると捉えている。
 いつもその二つの心とやる気、それに本気で真剣に向き合っているから、今がある。』


 と言うお話を思い出し、次のように話しました。

 <ところで、社長は従業員と向き合う時間を取るようにしていますか?>

 「仕事中も勤務時間外も取ってないなぁ、仕事が終わったら、直ぐ帰るように言っている。」

 <では、仕事中の一人ひとりの顔付きを見たり、会話をしたりしていますか?
   或いは、やる気を喚起する話をしていますか?
   また、従業員に社長としてではなく、一人の人間として心を開いて接していますか?>

  と付け加えました。お二人は「うむ」と腕組みし、暫く考えていましたが
 
 「では、どんなことをすればいいでしょうね?」

  <会社は人の会する所、即ち従業員に支えられ成り立つという原点をいつも意識し、
  社長が自心と向き合うことは勿論、従業員のやる気と向き合えば良いのではないでしょうか?>

 
 <従業員一人一人のその日その時の心を出勤時の挨拶から察し、何か感じたらひと言掛ける。
  それぞれに合った認める活動とやる気の誘因・動因を意識して話すと良いでしょう。>

 
  「先ず、今から出来ることをやれる限り、直ぐやってみます。何かあったら連絡します。」
 と穏やかな表情で即答されました。
 
 こういったことなどと、以下に記した「やる気」についてお話させて戴きました。


  「やる気」

出来ることやる気-

 ○本当の「やる気」の元は?

 ・会社や仲間から期待されていると感じる

 ・自信を持って、出来ることを楽しくやる

 ・自分にも出来る(頑張れば環境が変わる)

 ・自分からやる(やらされるのではなく、自発的にやる)

 ・認められていると感じた時(承認欲求を満たす)

 ・大切な人に愛されている(受け入れられている)

 ・お金のために働くことは、外発的動機づけですが、それ自体が悪いわけではありません。
  物やお金に操られるのではなく、自己決定すれば、やる気を起こすことが出来ます。

 ・やる気の起きる「目的」「意味」「得られる成果」は何かを知ることです。
  その為に「自分で選択して決める」ことが重要で、それを決めるには「出来るのか?否か?」

 「本当にしたいのか?するのかしないか?」と言う「自らのやる気」に焦点を当てることです。

 (参考)
  ・要因・・・なぜ必要なのか
  ・基因(起因)・・・物事の起こる基(原因)
  ・誘因・・・ある事柄を誘い出す原因
  ・動因・・・欲求の原因になる力、人を行動に駆り立てる力のこと。
  ✡『誘因とは、人の外側にある欲しいという気持ちを満たすもの・こと』
  ✡『動因とは、人の内面にある欲しいという気持ちのこと』


 ○やる気を育てる

 本当に意味のないこと、やりたくないことは、やりませんし、「やる気」も求めません。
 その「やる気」を育てるのは、「やる気」という名の木を育てるようなものです。
 木の成長に役立つのは、日光、水、栄養分です。
 それを充分に供給するだけで、木はスクスクと成長して行きます。
 やる気が出ないというは、「やる気」という、まだ若い苗木に
 「やらなければならないと言う義務感ややっても仕方が無いと言う無意味感」という名のツタが
 絡まっていて、どんなに日当たりを良くしてもツタの葉に邪魔されているようなものです。
 絡まったツタを取り去ってあげる方が木の成長に役に立ちます。
 そうすることで苗木は根を張り、幹を太くして高さも増してきます。
 そして立派な成木となり豊潤な果実をつけてくれるでしょう。

○やる気を現す
 それではやる気はどんな形で現れるのでしょうか。

 1.テキパキとした元気の良い言行
 2.生き活きとした表情、目の光、仕草
 3.テキパキとした姿勢態度
 4.ポジティブな言葉づかい
 5、ワクワクする会話
 6.清楚な身だしなみ(心身) 
 7.創造・挑戦意識を生み出す
   ・・・・・などです。
 
 ○成功を求める気持ちと失敗を避けたい気持ち

 ・何かをやろうとするやる気があっても、失敗を恐れる気持ちが強いと行動出来ません。
  失敗しても怪我をしない、バカにされない、大丈夫だという環境が必要なのです。

 ・高い達成動機がある時に、人は自分にちょうど良い目標を選ぶことが出来ます。
  達成動機が低い時には、失敗を恐れて簡単すぎる目標を選んだり、失敗してもプライドが
  傷つかないような難しい目標を選んでしまいます。

 ・失敗の原因を能力不足だと考えたり、成功を偶然だと考えてしまうと、やる気が下がる。
  失敗は努力不足、成功は自分本来の能力のせいだと考えられることが大切です。


 (参考)
 ○賞罰のはたらき
 
 人間は、報酬(ご褒美、賞賛、微笑みなど)と罰によって動かされます。
 誰だって、全てが直ぐに上手く出来るようにはなりません。
 報酬(対価)は、今は出来なくても、いつかはきっと出来る筈だという信念から与えられます。
 それは人のやる気を左右します。無くなれば、やる気も消えてしまいます。

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