接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  日本独自の「おもてなし」-7.(守破離)

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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おもてなしの「」「」「

お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

守破離もてなし

おもてなしの原点である茶道を始め、花道、書道の世界では、武道が発端と言われている、
様々な修行の過程(プロセス)を、修得状況に応じて「」、「」、「」の三段階に分けています。

」は、基礎である物事を型通り(形の習得)にすることであり、それが一通り出来ようになると、
型通りにしていては対応出来なくなるので、型(形)を突する「」の段階に入るということです。
この「」のプロセスでは、テキストやマニュアル、ルールと言ったものが必要であると考えます。

」は、文字通り「破る」「打破」「突破」することであり、
即ち型に嵌ったことを破る為に努力精進し、破ることであると考えます。

型(形)を破ることは、そう簡単には出来ません。
」の段階をきちんと踏んで来ない人に対する考え方であるとも思われ、
「守」を会得した人だけが「破」ことができると言ったことを指すと考えられます。
ちょっと考えると何でもないことのようですが、それは「守」の段階をふまない人の考えることで、
本当に「守」の型に嵌った人が、それを破るということは実に容易でないことです。
「破」の段階を会得出来るようになって、最後に「」の段階(プロセス)に入ります。

」とは、先ず「守」ことを習得、会得し、次に「破」かられることを指します。
即ち型通りにする時には、型(形)通りに行い、必要に応じて型(形)を破り、
相手やその場その時に合わせて変化させて使い別けることです。

簡単に私見を交え「守」、「破」、「離」を説明しましたが

これを「おもてなし」や「接客」に置き換えますと、

」は、基礎とも言える作法やマナーと言われる所作を指します。
」は、会得した作法やマナーを自分の個性や環境に合わせ自分なりにアレンジする。
」は、相手に合わせた独自独創性おもてなしが出来る、応用力を指すと考えられます。

この「守」「破」「離」の意識を確り備え、相手を心からもてなすことは、
様々な場や人への心からのおもてなしとその余韻を与える為にも、とても大切です。
何らかのご縁で、出会い、触合い、お世話し、もてなした方々に、

もう一度この場所(店)へ来たい、

この人に会いたい、

大切な人・知人・友人を連れてきたい

この人の作ったものをもっと味わいたい、

またこの雰囲気を味わいたい、

この人と会話したい、

この人だから買いたい、

この人の感性を、学び身に着けたい

この人から情報を聞きたい、

素敵なお店だったら誰かに話したい


と言う気持ちが生まれます。
言い換えれば、この人に(この店で)「もてなして貰いたい」と言う余韻をお客様やもてなす相手の心に
生まれさせ残せることが出来るか、ということがとても重要なポイントなのです。

この余韻作りは、顧客確保、自社(店)と自らの独自性、独創性のあるブランド創り(ブランディング)にも欠かせません。 

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