#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) 日本独自の「おもてなし」-9.(モノとコト)

#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

人を心から想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは「おもてなし」の『心』です。
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ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

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当ブログに御訪問戴き、誠に有り難うございます。

この心の礎に載せてある「人の心」や「対人関係」の記事は壮年に至るまで先々のことや人の心や思いを意識せず、
目の前の「楽」やその時の感情・我欲を自制出来ず、刹那に生きてしまった、と自省のキッカケとなった壮年後の
学びから気付かされた他人への「想像力や心に関わる心」の在り方、持ち方などを過去の実体験に照らして知った
知識や智慧など,御覧戴く皆様の今後の社会生活や仕事上で僅かでも役立てて頂けたらと考えて載せております。
ですから書いている私が記事内容の総てが出来るのではなく甘く見ても2~3割程度しか生かして使えません。
思いやりや礼節・感謝・誠実などの心に関する項目は「対人関係」上の参考資料として使って戴けると幸いです。

私的利用外の文章・写真のコピーや転載は御遠慮下さい。教材や営利を目的とした無断引用転載は禁止です。
尚使われる場合は記事の右横、Categoryの上にある「問合せMail」にてお名前・連絡先・目的をお知らせ下さい。

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おもてなしモノコト

お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

おもてなし・折り鶴和紙

目に見えるモノ、目に見えないコト

日本独自のおもてなしを表現する言葉に、
リアルに五感で味わう「モノ」とバーチャルな心や個々人の感性である「コト」があります。
この「モノ」と「コト」が巧みに組み合わされ心身の活動を「日本のおもてなし」と言います。

具体的に言えば、
リアルな美しく盛り合されたお料理そのものが「モノ」であり、
お料理を調理した人の感性が表れる盛り合わせ、味付け、器の選択、
それを提供する客人の感性や味覚に合わせた環境(雰囲気)作りである設え
客人により美味しく召し上がって頂くための材料や器、召し上がり方の説明、
客人と心を通わせ合う会話、さり気なくなされる気遣い・心遣い・気働き、
何気ない五配り(目配り・気配り・心配り・手配り・身配り)の仕草や温かな表情
といった持て成す側の心を表すのを「コト」と言います。

この「コト」のひとつである設え(しつらえ)」と言われることの例としては、
日本の文化を味わえる茶道や旅館・ホテル、懐石料理店などで、
お客様や大切なVIPなどの方々をお迎えする時は心を込めて打ち水をし、
玄関に盛塩をして清め、お迎えし、客人の使われる部屋や茶室の床の間に、
もてなす客人に合せた季節感のある風情ある掛け軸などの装飾品を用意し、
時折々のお花を生けると言ったような総ての活動が「日本のおもてなし」です。
詰り、目に見えない設えの心があり成されて、初めて目に見える「モノ」に反映されます。

また、持て成す側(≒主人)は
「どうしたら客人に愉しんで頂け、満足感や余韻を心から味わって頂けるのか」
を思考し行うこと、即ち、もてなす側がさり気ない中に心を尽くした気遣いや心遣いを大切にします。

また、体験したことから別な例をあげてみますと、
古い歴史のある都内にある著名な一流ホテルに泊まった時のことです。
チェックインを済まして部屋に入り、ふと気付くと枕の上に折鶴が一羽置かれてありました。
まだ、その時はどういう意味で置いてあるのかな?と思っただけでした。
後日知ったことですが部屋をルームメイクする際に
「折鶴を折る時のように、部屋の隅々までキチンと心を込めて手入してあります」
と言ったホテル側のおもてなしのメッセージが一羽の折り鶴にこめられているのだと聞かされました。
部屋の枕元にあった日本古来の千代紙で折ったさり気なく置かれた一羽の折鶴は、
「和(日本)のおもてなしの心」の趣きを表現し、伝えているだと思います。

前記した例と異なった表現をするなら
モノ」に関する様々な不満やクレームの大部分は「コト」で解決出来ますが、
心が表れる「コト」に関わる不満や苦情は「モノ」だけでは解決、解消出来ないということです。


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