接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  日本人の礼儀&礼節

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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日本の心「礼節」と「お辞儀」

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

礼節とお辞儀

私達は、日々様々な人々と社会で生活をしながら
人に支えられ、生かされつつ、生きています
人は社会生活を営む上で、人として互の心を大切に考え思い、
生活の場での秩序を保つために、色々な知恵や工夫をして来ました。

しかし、現代社会では「自心への言訳・嘘」「自己都合」「無視」「曖昧」などと言った
個々人の生活優先の時代になり人として互いの心を思いやる心や態度が欠け、
いじめ、ハラスメント、自殺、人としてあるまじき事件(犯罪)を引き起こす
誘因や要因、原因などになっていると思われることが多々あります。
また、経営者や管理者の保身、自己都合での言動にも目に余るものがあります。

さて、「人間」と言う熟語は、文字通り人と人との間、
即ち人との様々な関わりを持ちながら日々を生活しています。
温かな血の通った人が人として毎日生活して行くためには
様座な法律や社会の秩序を守るルールやガイドラインが必要です。
これをコンプライアンス、道徳、倫理、モラル、
マナー、エチケット、躾(作法・所作)と言います。

人としての社会生活をする為に道徳があり、
その道徳を形や所作として現したのが礼儀作法です。
そして、時間(空間)に於ける自らの身の丈に応じた
「礼」を使い分ける心とも言える「節」を学ばねばなりません。

礼節礼儀礼節礼儀と言った秩序を弁える。(三省堂国語辞典)
   人として相互の軋轢(アツレキ)を防ぎ、行動に根拠を持たせる、当然の作法のこと。
※お辞儀=敬意を表すために頭を下げること。(三省堂国語辞典)
※礼=相手を尊敬し、自分を謙遜し、行いを丁寧にする
※礼=社会秩序を保ち、人間関係を円滑に維持するために守るべき、社会生活上の規範。
   礼儀作法・制度など。
※節=節度(けじめ) 其の場その時に即した「礼」を、場面や場合に応じて自らが態度に示し、
   行動出来るように弁えることを言います。


古より、お辞儀は、只々自分の身を小さくすることを大切にされて来ました。
また、人間の身体で最も弱い部分である頭を相手の前に差し出すことから、
「私にはあなたへ敵意はありません」
「あなたへ敬意を持って接します」
と言うことを表します。

別な捉え方として、お辞儀は対面し、接する相手に「思いやり」=思いを届ける、
の意を表現する目的があり、自らの心を、相手の心へ近づける意を表すために、
胸から前に出すように意識し、腰から折り曲げてするとも言われます。

お辞儀(礼)は日常生活、ビジネスの場、接客接遇の場などのあらゆる場面で、
円滑で潤いのある人間関係を築くために無くてはならないものであり、
相手に対する心、思いやりや敬意を表現伝達する為のものです。
日本は四季が有り、夏は湿気が多く、お互いの手が汗で湿っていることが多い状況から、
日本の文化である作法での握手やハグは敬遠され、お辞儀をする文化が広まったのです。

※礼=社会秩序を保ち、人間関係を円滑に維持するために守るべき、社会生活上の規範。
   礼儀作法・制度など。敬意を表すために頭を下げること。お辞儀。(三省堂国語辞典)


自らの行いを丁寧にすることを「礼」と言います。
元々礼は、宗教儀礼でのタブーや伝統的な習慣・制度を意味し、
後に、人間社会の上下関係で守るべきことを意味するようになりました。
儒者では、「礼」を重視したと言われています。
五常と言われる【仁・義・礼・智・信】の一つ「仁」のみであってはいけませんし、
人を思う心である「仁」なくして、「礼」はあり得ないと言うことです。

大人と子供の違いは、
礼節」が何たるかを知り、身に着けているか、否かです。
この「礼節」を弁えてこそ、初めて一人前の社会人と言えます。

さり気なく己を謙遜し、素直に相手を尊び敬い、
「礼」を其の場、其の時の状況(Т.P.О)や相手の心の状態に応じて
適切に自らの行動が出来るように、弁える事を「節」と言います。

人の世に秩序を与える礼儀礼節とそれを表すお辞儀は、「仁」を実践する上で大切です。

お辞儀の心と目的

お辞儀は、相対する人を尊び敬い、その相手への自らの心を表し伝えるために行い、
同時に、その人の相手に対する【礼】を表わすためのものです
それは、自らの心で、己の態度や言動を見つめることで、
自分自身の品位を築きそれを高めます。
礼法を自分のものとすることは、心法とも言うべき
自らの品位を高め品格を育むということです。
日本人は皆、殆どと言っていい位いつもお辞儀をします。

イタリアインテルのサッカー選手たちが長友選手を見習い、
みんながお辞儀をしている光景も見られます。
お辞儀は心を清らかに澄まし、姿を正し、
もの静かに屈体し、頭(コウベ)を下げ行います。
どの様なお辞儀であっても最後は、
必ず無心で頭(コウベ)を下げることが作法とされています。
「威儀を正し、儀礼を尽くしつつ、後に作法に徹すべし」(出典不明)というのが、大事なのです。


(国語辞書) によると
※【威儀】
挙措動作が礼式にかなっていること。また、礼式にかなった、重々しく威厳のある態度・動作。
※【儀礼】
慣習によりその形式が整えられている礼法。礼式。一定の形式に則って行われる宗教上の行為


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