#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) 「克己復礼」へ回帰

#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

人を心から想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは「おもてなし」の『心』です。
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ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

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当ブログに御訪問戴き、誠に有り難うございます。

この心の礎に載せてある「人の心」や「対人関係」の記事は壮年に至るまで先々のことや人の心や思いを意識せず、
目の前の「楽」やその時の感情・我欲を自制出来ず、刹那に生きてしまった、と自省のキッカケとなった壮年後の
学びから気付かされた他人への「想像力や心に関わる心」の在り方、持ち方などを過去の実体験に照らして知った
知識や智慧など,御覧戴く皆様の今後の社会生活や仕事上で僅かでも役立てて頂けたらと考えて載せております。
ですから書いている私が記事内容の総てが出来るのではなく甘く見ても2~3割程度しか生かして使えません。
思いやりや礼節・感謝・誠実などの心に関する項目は「対人関係」上の参考資料として使って戴けると幸いです。

私的利用外の文章・写真のコピーや転載は御遠慮下さい。教材や営利を目的とした無断引用転載は禁止です。
尚使われる場合は記事の右横、Categoryの上にある「問合せMail」にてお名前・連絡先・目的をお知らせ下さい。

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己を律する意識を大切に!

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

克己復礼照す

21世紀に入り日本の社会は個人が中心になり、
人前で堂々と化粧をしたり、電車やバスの中で食事をしたり、
人の通行する場所で自転車を走らせる人が目に付きます。
「どんなことをしようが私の勝手でしょう」、
「今しかできないから」
「公道だから、俺の自由だろ」
などと、その人達は思っているのでしょうか。
このような行為は、ルールやマナーを弁えた
振る舞いとはとても思えません。

その何気なくしていることが社会で生活している
周りの人達に不愉快な思いや迷惑をかけているのに
どうして気が付かないのでしょう。

私見ですが利己的で自己中心的な、
社会不適応行為ではないかと思われます。
多分、自分の中にある「当たり前」の基準が
正しく育っていないからなのでしょう。

このように自分の行動を
自らが「律する」ことが出来ないのは、
日本の社会の個人優先意識が強くなり、
個々人の姿勢や行動、心も含めた
自らの自己顕示欲が強まり「律する」(≒道徳意識)
ことよりも「自由に開放する」ことに重点を置いてきた
ことの結果なのではないかと考えられます。

個の社会になり、人は繋がって生かされ、
生きていられると言う人間関係の根底にある、
個々人の自らの意識を「開放する」自己主張や
自己顕示意識が強くなった結果、
認められたい」と言う自己保身意識が高まり
社会で生きるモラルである「律する」ことへの意識が
薄れお座成りになってしまっているのかも知れません。

先年の東日本大震災時やその後の災害時などで、
世界中から「律する」ことを称賛された日本です。

少子高齢化社会に突入した現在、人口減少の社会で生き抜き、
オリンピックで世界中の方々を「おもてなし」する上でも、
今こそ、古からの素晴らしい教え「克己復礼」の文言を、
心に深く刻みそれを実行する必要があると思います。


克己復礼」の解説・・・以下、論語から引用

顔淵が孔子に仁の意識を尋ねた。
先師が答えられた。

「私利私欲に打ち勝って、
 社会の秩序と調和を保つ礼に立ち戻るのが仁である。
 喩え一日でも己に克って礼に帰れば、
 天下の人もおのずから仁になっていく。
 その仁を行うのは自らの意思によるべきで、
 他人の助けによるべきでない」

顔淵が更に尋ねた。
「それではその仁の実践についての方法をお教えください」
先師が答えられた。
礼に外れたことは、視ないように、
 礼に外れたことは、聴かないように、
 礼に外れたことは、言わないように、
 礼に外れたことは、行わないようにすることだ


顔淵は言った。
「私はまことに至らぬ者でございますが、
 今お教えくださいましたお言葉を一生かけて
 実行して行きたいと存じています」

門人の顔回が仁について質問した時、孔子は
「己に克ちて禮に復るを仁と為す」と答えました。

顔回が続けて
「請う、其の目を問わん」とその実践上の要点(大切な事)を更に訊ねます。
孔子は、見る事・聴く事・言う事・行動の全て、何事に渡っても
礼から外れないのが大事だと答えているのです。
【以上引用終り】


私見ながら、克己復礼
私利私欲・我がまま・自分勝手なことをしない。
自分の欲望を制御・コントロールし、
我が身を慎んで礼の規準に従って
行動することが「仁」だと言っていると解します。

克己復礼」と五常の徳「義」「礼」「智」「信」は、
決して切り離せないと文言であると思います。


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