接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  感情と表情

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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総てを切る「感情の刃」

お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

感情の刃

人間には、様々な[感情]が備わっています。
その[感情=心]、即ち「」は表情に表れます。
感情的になりすぎると意識のコントロール(自制)が出来なくなり
刹那に[感情]の【刃】で他者を切ってしまうこともあります。

この【刃】は、全てのことを切断出来るものであると思います。
人との関わる際に、この【】は絶対に使ってはいけないのだ、
と自らが感情を自制コントロールし、強く自覚することです。

今迄生きてきた体験から、人は時に感情的になり、
社会的地位や名誉、人望、信頼ばかりか
最悪の場合は、失業や人を傷付けてしまうこと
かけがいのない大切な人を失うことさえもあります。

また、自分の「大切なもの」や「大切な家族」、
「大切な恋人」を無くしてしまうことにもなり兼ねません。

日常生活を始め、おもてなし、接客や接遇の場に於いて、
自らの感情のコントロールが上手く出来ずに
大切なお客様や相手を失う場合も多々あります。
自分自身の感情が、一番現れ易いのが表情と態度です。

おもてなし接客や接遇の場で、
「いらっしゃいませ」のお迎えの文言
「ありがとう御座います」の感謝を表す
接客用語をお客様に話す際にも、
この表情は大きな役割を果たします。

例えば、朝、出掛けに家族と口論したりして、
不機嫌なそのままの状態を職場に持ち込み
お客様に不快な表情や無表情で接客している
接客のスタッフを見かける場合があります。
この様なことは自らの感情を自制せず、
職場で仕事をすることは、絶対にあってはならないことです。

おもてなし接客・接遇についての経験が未熟であったり、
お客様の大切さを自覚出来ていなかったり、
形だけのマニュアル通りの作業的な接客を
している等々する場合にありがちなことです。

サービス業や接客の仕事からの大きな学びに、
感情の自制と抑制、思いやる所作の修得
心の広さ・相手を許す心(寛容の心)、
利他の心などを身に着けられることがあります。

それは、様々な多くの人々から教えられ、
知らされることで自らの気付きにも繋がることです。
この心は、人として日々生きて行く上でも、
無くてはならない必要不可欠なことです。
その心は、人間として豊かで幸せな人生を
手にするためにもでめて大きな学びなのです。


(参考)
 よくサービス業未経験の新人スタッフに見られることですが、
 口を開いたままで、歩行、テーブル上の下げ物や
 待機の姿勢をしていることがあります。
 一生懸命仕事をしているのに、何となく、だらしなく見えたりし
 お客様に不快感を与えてしまうこともあります。
 そのようなスタッフには、普段の生活やサービス業につく者として
 口元の表情の大切さを教え、気付かせてあげましょう。


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