接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  『道徳』ってどんなこと?(5)

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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道理を紐解く-道の決断

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

道徳虹1小5


道の決断【5つの要素】

①あなたの知性 

②あなたの所有する情報 

③あなたの自信 

④あなたの感情の円熟度

⑤効果的なタイミング


まず、知性について、この要素は大切ですが、
ここでいう知性は、日々の問題に適用する知性、
詰り“実際的な判断”とか“常識”とかいわれる特質であり、
それは、適切な情報や日々の経験とコンビネーションして
問題解決していける能力の一つです。
より良い決定をするため、決定に関する新しい情報を絶えず収集しておくことです。

決定の大部分は即座に行うもので判断の根拠は、
あなたが前もって準備していたものに
左右されるといってよいでしょう。
製品やサービスに関して目に触れるものは何でも読み、
製造、輸送、販売、簿記、購買、その他、直接、間接に
あなたの仕事に関するものは、進んで何でも研究することです。

あなたの自信の高低は、意思決定の能力に直接の関係があります。
自信がないと重要な決定を不必要に遅らせることになりかねません。
また欲求不満を起こしたり、質の悪い判断を下したりしてしまいます。
意思決定には、必ず危険がつきもので、
大きな決定を効果的に行おうとするなら
不確実な要因を探ることが大切です。
決定することは行動することであり、
行動には判断だけでなく、勇気が必要です。

感情の円熟も、意思決定には重要な要素です。
感情が円熟している人は、確信が強く、
恐れる気持ちが少ないというだけでなく、
それ以上の想定外の問題も関係してくる場合もあります。

意思決定を延ばしたりする代わりに、
衝動的によく考えずに決定する癖のある管理者もいます。
このような管理者は、事実を集めたり分析したりせず、
性格そのものが衝動的であることに気づく、
性格が奔放すぎて自己統制できないことが多いようです。

この場合、自分の感情パターンというのは中々変えられませんが、
意思決定に際する改善は習慣づけることができます。
それは次のような思考の段階があります。

(1)明確に簡潔に問題の範囲をはっきりさせる
(2)決定を下すのに必要な事実を集める
(3)その事実を当面の問題との関連において注意深く整理分析する
(4)賛否両論を自分の頭の中ではっきりさせる
(5)決断を下す。そして…
(6)事後検討をし、成果を点検する

決断するのタイミングが、成功、失敗に致命的な要素となります。
決定は、その場で下さなければならない場合もあり、
時には早急な決定に大事な見落としが出たり、
何も決断を下さないことの方が、最善の決定である場合もあるのです。

常にタイミングという要素を意識しながら、
重要な問題について決断を下す“目標期日・時間”を決め、
決断を“理想的”な時期に行うことが必要なのです。
仮に意思決定を自分ですることが困難な時でも、
他人の判断に基づいて決定しようという
習慣に逃げこむようなことは避けなければなりません。

他人の意見やアイディアを取り入れるのはよいが、
決定を下す時には他人がどのように考えようとも
自分自身のものとして下さなければなりません。

それには、間違いを犯してもいいという勇気、
自分は正しいと信じる自信を確り持つことです。

※学びのメモより転載

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