接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  『道徳』ってどんなこと?(8)-義

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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道徳虹1小-81

21世紀になり、様々なスポーツなどの競技や文化でこれまで日本人にない実績を残しています。
その要素の一つは、個々人が真摯に自分と向き合えていることに拠ることと思われます。
また、IТの進化からか、自分に向き合わず人の目や思惑を意識し過ぎからか虚飾になり、
謙虚で控えめな気配りをする日本人らしさが失われつつあると思われます。
また、心の闇を持つ人の増加により、人としてあるまじき悲しい事件も多発しています。

現在の日本は、格差社会になっているのは経済的なことだけでなく、
その社会で生活している人の心にも大きく表れていると思われます。
これは、人の道(武道)の心得は「人は人に背を向けず正対し向き合う」ことが出来ず、
この対人活動をせず、相手への感情と自己都合の基に言行する人の増加にも表れています。

古より日本人の心とされる、武士道の、これはとても重みがあり、
人の行動・志操(自分の主・主張などを固く守り、変わらない心)、
道徳(≒倫理)を備え、「よい」「正しい」(≒正)とされる概念で、人として守るべき正しい道を言う。
と辞書に記されてあります。

即ち、触れ合う相手に対する感情や自利利己の意識を心から外し、
正しい人の道に叶う、利他、筋道、理の通ったことを表わすと解します。
己の感情に左右され、曖昧さ、無視、と言った自己都合を優先する人が増えています。
それが、いじめ、DV、引き籠り、ストーカー、様々な犯罪な犯罪と言ったことの
起因・誘因・要因になる場合も少なくありません。

人は、自分の都合、感情を露わにした言行、自己顕示や我欲ばかりを
表す言行や態度をしていると利己的な生き方に陥ってしまいます。
その結果、愛や信頼の絆が切れ大切な人を失ったり、孤立し孤独になったりし、
悪くすると仕事や家庭を無くす場合もあります、
利己的な生き方の度が過ぎると、引き籠りや人間不信、犯罪の起因となる場合もあります。
また、人と人の競争や対立を生み、組織と組織の争い、国と国の戦いをも生み出します。

現代を生きる私達にとって重要な課題となっている少子高齢化、
環境問題や食糧・エネルギーなどの問題も、
自己都合や利己的な生き方をしていては解決できません。

私達の日本人の心にある「の心」や「利他心」、モラル(倫理観)であり、
人としての八正道を理解し、実践することこそが“”であると考えます。

※八正道-『正しい』とは、人として正しいことかを心の軸とする。
一.正見(正しい見方)
二.正思(正しい考え方)
三.正語(正しい言葉)
四.正業(正しい行い)
五.正命(正しい生活)
六.正精進(正しい努力)
七.正念(正しい意識)
八.正定(正しい精神の安定)

同時に、他者を「思いやる心」、「筋を通し、人を立てる心」と、
古より日本人の心とされる「を以って尊しと成す」の精神で、
人と人とのや繋がりを強めて行かなければなりません。

現代に生きる私達にとって“”とは、どんな行動でしょうか?
貴方にとっての“義”とは、どんな行動、どんな生き方なのでしょう?

」と言えば、戦国武将「上杉謙信」「直江兼続」が思い浮かびます。
謙信は、家臣の直江兼続に『天下を取ることなどは小事に過ぎず、
それよりも「」を貫いて生きることの方が大事』と話しことは知られています。
過去、日本では、弱者(貧しい者)を平気で切り捨て
勝ち組」とか「負け組」だとか騒ぎ立てた時代もありました。

「人」の文字の心を忘れ、人が人を「勝った」「負けた」などと平気で言え、
自分だけが満足し、幸せでいいなんて言う利己的な個の意識には違感を覚えます。
勝ち負けに関わらず、人を思いやる心、人として正しいことをして
堂々と胸を張って生きる、それこそが本当の勝者、幸福者だと思います。
このような生き方をしてこそ、人は生きている幸せを感じることができると信じます。

私は、自分の欲や他者の強い力に負け、落ち込み、騙され、裏切られたこともあります。
現代社会は、弱者が人々や社会から更に追い詰められ、自ら命を絶つ人も出ています。
こんな世の中だからこそ、日本の心「」と「義」の精神が必要だと思います。

厳しい少子高齢化社会に入った今、「を以って尊しと成す」の日本の心の元、
私達は「義」の精神を備え、真摯に自分と向き合いつつ、切磋琢磨しながら
他人をサポートし、人を育て、未来に希望の光を灯せるように生きなければなりません。
一人でも多くの人達がこの「和」と「義」の心を備え、人を思いやり
権力や利害関係などに屈することなく、正しいと信じることに迷わず突き進む
「謙信」や「兼続」のような堂々とした生き方が出来る社会に成ればよいと思います。

※【義理
(1)物事の正しい道筋。人間の踏み行うべき正しい道。道理。
(2)対人関係や社会関係の中で、守るべき道理として意識されたもの。道義。
(3)他人との交際上やむを得ずしなければならないこと。
(4)意味。わけ。
(5)直接血縁関係のない者の間にある、血縁同様の関係。

古より『義理と人情とやせ我慢』という諺があります。
義理と言うのは、実社会における規範性、法規制、規律性の要素が強いものです。
一般には日本の社会において、社交上、礼儀を以て旨とする行動規範を指したものです。
冠婚葬祭などの場に於いては義理を欠く事の無い様、
各地域に合わせた礼節に基づく義理の行為が執り行われる事が多いようです。

これは無用なトラブルを極力避ける手法でもあり、義理をスキルとして昇華する意味を持ちます。
一方、本心はやりたくないけれども、仕方なく行わざるを得ない事柄を意味する言葉でもあります。
義理チョコなどの語は、こうしたニュアンスが強いと考えれます。
また、血縁以外の者が、婚姻(縁組)などの儀式を経て、血縁と同等の関係を結ぶこと。
配偶者の父母を義父母(義理の父母)と呼ぶなどの用例が、これに当たります。


参考) 義について詳しくは、此方を御覧下さい。☞五条の徳-「義」

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