#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) 『道徳』ってどんなこと?(9)-礼

#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

人を心から想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは「おもてなし」の『心』です。
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当ブログに御訪問戴き、誠に有り難うございます。

この心の礎に載せてある「人の心」や「対人関係」の記事は壮年に至るまで先々のことや人の心や思いを意識せず、
目の前の「楽」やその時の感情・我欲を自制出来ず、刹那に生きてしまった、と自省のキッカケとなった壮年後の
学びから気付かされた他人への「想像力や心に関わる心」の在り方、持ち方などを過去の実体験に照らして知った
知識や智慧など,御覧戴く皆様の今後の社会生活や仕事上で僅かでも役立てて頂けたらと考えて載せております。
ですから書いている私が記事内容の総てが出来るのではなく甘く見ても2~3割程度しか生かして使えません。
思いやりや礼節・感謝・誠実などの心に関する項目は「対人関係」上の参考資料として使って戴けると幸いです。

私的利用外の文章・写真のコピーや転載は御遠慮下さい。教材や営利を目的とした無断引用転載は禁止です。
尚使われる場合は記事の右横、Categoryの上にある「問合せMail」にてお名前・連絡先・目的をお知らせ下さい。

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」を紐解く

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

道徳虹1小-9


今迄の体験から思うことですが、一般人は、少し有名になったり、
周りの人からちやほやされたりするとこの「」と「義」を欠かし兼ねません。

節と義】
大人と子供の違いは、「節」「義」が何たるかを知り、身に着ついているか、否かです。
己を謙遜し、相手を尊び敬い、自らの行いを丁寧にすることを「」と言います。

この「」を其の場、其の時に即して、
状況に応じて(Т.P.О)自らの行動が出来るように弁える事を「節」と言います。

この「礼節」があってこそ、初めて一人前の社会人と言えます。
また、「」を表す際、忘れてはならないことに「義」≒義理があります。

「義」は、義理・恩義・道義・大義・義務などと言われ
正しい行いを守ることで、人間の欲望の「利」と対立する概念です。

また、「」とは「礼儀作法」のこと。
今流に言うと「礼儀」は「マナー」と「エチケット」。
作法」は「ルール」と言えるでしょう。

【礼】

『礼を尽くすに素直にあれ』 
によって育まれた気持ちをに依って形とする。
のみであってはいけませんし、なくしてはあり得ないという事です。

即ち、「」を具体的な行動として、表したものです
元々は宗教儀礼でのタブーや伝統的な習慣・制度を意味します。
後に、人間社会の上下関係で守るべきことを意味するようになったと言われます。

※礼とは、様々な行事の中で規定されている動作や言行、服装や道具などの総称。
春秋戦国時代、儒家によって観念的な意味が付与され、人間関係を円滑にすすめ
社会秩序を維持するための道徳的な規範をも意味します。
この「礼に始まり礼に終わる」は、武道の基本とされます。

論語[顔淵第十二]

礼に非れば、視ること勿れ、
※礼にかなっていなければ、それを見ようとするな。

礼に非れば、聴くこと勿れ
※礼にかなっていなければ、そんなものに耳を貸すな。

礼に非れば、言うこと勿れ
※礼にかなっていなければ、そんなことに口を出すな。

礼に非れば、動くこと勿れ。  
※礼にかなっていなければ、そんなことで行動するな。

(原文の意味・解釈)
門弟の「顔淵」が「」について訊ねた時、
孔子は「礼」のことに触れ「克己復礼」が出来るものが者、と答えました。
つまり、我欲などの私心に打ち勝ち、人間生活の規範である「礼儀作法」を忠実に
身につけている者なら仁者といっても良いという意味です。


参考) 礼について詳しくは、此方を御覧下さい。☞五常の徳-「礼」

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