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社会人のマナー 「挨拶」と「はいの返事」

社会人の心得-挨拶と返事

社会人挨拶返事Nippon人枠

近年まで礼儀作法・マナーを会社全体のイメージとして捉えて行われてきました。
現在のような個の社会では、個々人個性を生かし伸ばす目的で、押し付けがましい
一方通行でなく、個々人が考えるなとの様々な研修を取入れる会社も増えてきています。

社会人になる方々の中には、陽気で明るくてコミュニケーション能力のある人、
内気でややコミュニケーション力が少ない方、笑顔が素敵な方、無表情な方、など様々です。
社会で生き抜くためには一社会人として当たり前である
「挨拶」や「はい」の返事のマナーやその際の作法は円滑な人間関係構築に必要です。

挨拶は人間関係の基であり、返事は職務遂行の基本(基礎)です。
先ず、以下に記してある内容を確り身に着けてから
それを基に個性的な挨拶や返事が出来るようにすることをお勧めします。

「当たり前」の挨拶と返事の原義を知り、見直す
人と触合う様々な社会生活や仕事のスタートは、【挨拶】からですが
以外と忘れがちなのは「はい」の返事の種類と使い別けです。

今までの【当たり前】とされてきた、対話時の「はい」の返事、
対面非対面時を含めた挨拶やマナーのレベルの線引きをし、
見直す為に、夫々の挨拶と「はい」の返事がどの程度なのかを再確認し、
現況に合わせた当たり前の基準の線引きをする必要があると考えます。

その為に、先ず自分自身や自社(店舗)で
当たり前になっている対面時の「はい」の返事、
対面非対面時の【挨拶】を徹底して振返り、見直すことです。

〇挨拶の原義(語彙)

挨拶の語彙と心得

『挨』「開く」「押す」「迫る」という意味。
『拶』「押し返す」「引き出す」「迫る」という意味。
要約すると、挨拶とは、相手の心を開いて、
相手の良い部分を引き出すということです。

『はい』の返事は信頼の原点

👨個性的な声の表情と伝え方

話しをする声にも様々な表情があります。
例えば、「はい」返事のたった一言でも、話し方、伝え方次第で
様々な表情になり、相手が声の表情から、受け止められる印象は
様々に変化して相手に伝わるものです。
好感を与え、好意を持って貰える場合もありますし
或は不愉快や不快感を与えてしまい、
不本意な敵意や誤解を抱かせかねません。
また、こちらの誠意が伝わり誠実さを判って戴ける場合もあれば、
声の表わし方、伝え方が不十分で無関心にさせてしまう場合もあります。
声の持つ表情が相手に与える印象の影響が
如何に大きいかを「はい」の返事を実際に使って確かめてみましょう。

返事「はい」の一言に💗心💗を込める

大切な人へ思いやる返事 『 はい 』は常識力
普段の生活で使う「はい」の返事には、
共感する意味で使ったり、理解、納得、自覚を表現する場合に
言ったり、指示や命令などを承諾し、確認する時に伝えたりするために使います。
「承知しました」「かしこまりました」「受けたまわりました」
「そのようにします」「わかりました」「お任せ下さい」「その通りです」などの意味があります。
返事は必ず言った相手に伝わるようハッキリと言い、伝えなければなりません。
これも言われた人への思い遣りです。
「はい」の返事の後に「ありがとうございます」「かしこまりました」
「判りました」「承知しました」「直ぐにします」などの言葉を付け、
相手に伝えることが多々あります。

これは理解や承諾を強調しての「はい」の返事です。
当然ながら信用して頂けるようにハッキリと、
安心感を与えるようアイコンタクトし力強く答えます。
心や想いを伝えてくれる話、自分のためになる有難い話を聞く時は、
感謝の気持ちで、「拝聴」させて頂きます意味で、
お心、お話、お言葉を「有難く・有難い」気持ちで拝聴させて頂くことを意識して、
心から「有難うございます」と優しい口調で「拝」の語意を念頭に置き、「はい」と答えます。

相手のこちらへの気遣いや心配りが感じられ、
自分自身に気配りや心配りの言動が必要な場合は、
「言われることに充分気配りします」の「配」を意識し
「はい」と自分に言い聞かせるように返事します。
同時に「相手への気配り」も意識することも忘れないようにしなければなりません。
相手から指示、命令を受けた場合は「背負う」心を意識し
て元気良く、指示された相手に安心感を与えるように、
貴方が言われたことを、私は責任を背負い間違いなく行いますと言う心を意識して、
相手の目を見ながらシッカリ力強く「背」と返事します。

この「はい」を表す三つの漢字を意識して返事をするようにすると、
あなたはいつの間にか、誰からも信用、信頼、愛される人になっているでしょう。
はい」の返事は、相手に対する「思いやる心」があることに気付くことでしょう。

◇ワンランク上の「はい」の返事を身に着ける

肺の返事オレンジ

実際にこの「はい」の返事をする時に
次のようなことを意識すると、必ず活きた返事になります。
《拝》を意識する返事、即ち心や思い(想い)の場合、
有難い、感謝、尊敬、お褒め戴いたりした際は、
お話して頂く相手の方に、柔和な表情でアイ(愛)コンタクトをし、
腰から上半身を相手の方へやや(15度位)倒しながら、
若しくは深く頷きながら、言葉を比較的ゆっくり噛み締めるように
『ありがとうございます』の感謝の意を言葉に出すつもりで
優しい口調を意識してこの「はい」を使います。
この時背筋を伸ばすようにすると尚良いでしょう。
「拝」という字の意味は「丁寧に敬礼する」「有難く受ける」と言う、
相手を敬う気持ち、相手からの呼びかけを感謝して受け取る気持ちの現われです。

《配》を意識する返事、目配り、気配り、心配り、身配り、手配り、注意を払う
などの意の場合は話す相手に対し、誠実な態度で、
安心感を与えられる表情姿勢で、確りアイコンタクトし頷きながら
「かしこまりました」を意識して、「はい」
又は「はい、かしこまりました」「はい、承知しました」
「はい、そのように致します」「はい、おっしゃることに注意を払います」
などの言葉を付け加えて答えます。
この時は待機の姿勢で答えると良いでしょう。

《背》を意識する返事、即ち様々な指示、命令、指令、間違いなどを指摘された場合、
話される相手に信頼される誠実な態度、安心感の提供を意識し、
不安を与えないように心掛け、元気良く、力強い語調で、
足元を揃え、気をつけの姿勢を意識し、背筋を伸ばして
「はい」又は、「はい、かしこまりました」ということです。
また、「はい、おっしゃるように致します」と
一言ひと言ハッキリ答えると良いでしょう。

また、返事とは別に用いますが、ミーティング、会議などで
挙手をする際の[]は「我輩」の意を表わし、
自己顕示、自己主張等の意味を含み持っています。
大きな声で、明るく、元気よく、ハッキリと発言します。
この「輩」も大切な「はい」の言葉です。

このように「はい」の持つ意味を意識して返事をする様にすると、
あなたはいつの間にか、誰からも信用、信頼、愛される人になっているでしょう。
簡単な「はい」の返事にも相手に対する「思い遣る心」があることに気付くことです。
たった二文字の「はい」でさえ、言い方ひとつで相手に与える印象が変わるのです。

常識力としても誰もが知り使っている簡単な「はい」の言葉ですが、
この二つの「はい」の言葉を、どの程度場面や人に合わせて使いこなせるかが、
対人マナーやコミュニケーション力に出ます。
ワンランク上の返事、「はい」を使うためには、
大切な人への思いやりの返事『はい』=拝・配・背と、
自らを指す[輩]をその場に合わせて、上手に使いこなすことです。

「はい」の返事を活かす

どんな職場でもこの「はい」の返事が上手く出来ることは、
良きコミュニケーション、信用や信頼を得るためにも大切です。
面接時、以前と違い最近は、面接に来る際ビデオや本などの情報から
応募者の外見的なスタイルや基本的な姿勢とマナーは形だけでも
身に付けている方々が多くなってきているように感じます。
見た目や話し方は、似たり寄ったりで、
個人の能力や潜在的な資質を短い時間内で
瞬時に見抜くことは、中々安易ではないと考えます。
そのような中で、新規採用時の採用基準として
重きを置いたのは次にあげる5つの項目です。

1. 明確な「はい」の返事
2. 挨拶時の身体の向きとポジション、アイコンタクト、足元と姿勢の正しさ、タイミング
3. 傾聴力
4. 口調(声の表情)
5. 意思決定力と自己表現力
以上の5項目とビジョンの有無などを主に面接しました。

その中で躾とも言える「はい」の返事が相手に向かい素直に、
正対し、ハッキリとキチンと言えるか、否かで対象者のマナー、
常識力と人となりがある程度伺い知れると言えます。
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Theme: 対人コミュニケーション | Genre: ビジネス

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