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常識(当たり前)と躾って?

見直そう!社会人の「常識」と「躾」

社会人の「常識」と「躾」和紙

知っているようで知らない「常識」の意

📖 goo辞書によると
 1.一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力。
 2.知っている事柄や人間として備えているべき事柄。

(参考) アインシュタインの考え(言葉)。

 『当たり前』と思っていることが『常識』。
 『当たり前』だから疑問を抱くこともないしそもそも気にも留めていないことがある。
 「常識を疑え」と簡単に言うけど、気にも留めていないことを疑うのは簡単じゃない。
 でも自分の常識とは異なる常識と出会った時も自分の中の常識がフッと姿を現す時がある。

常識見返り心の境界線s

さて、この常識に含まれるものには以下の3つがあると捉えます。
それぞれは個々人により解釈・理解の度合が異なりますので以下を基準とします。

①知識(goo辞書検索)
 1 知ること。認識・理解すること。また、ある事柄などについて、知っている内容。
 2 考える働き。知恵。
 3 仏語(多く「智識」と書く)。
  ㋐仏法を説いて導く指導者。善知識。
  ㋑堂塔や仏像などの建立に金品を寄進すること。また、その人や金品。知識物。
  ㋒対象を外界に実在すると認める心の働き。
 4哲学で、確実な根拠に基づく認識。客観的認識。

②良識(goo辞書検索)
 1.物事の健全な考え方。健全な判断力。
 *すぐれた見識。善悪の判断を下せる 、社会的につちかわれた見識。

③見識(goo辞書検索)
 1 物事を深く見通し、本質をとらえる、すぐれた判断力。
   ある物事に対する確かな考えや意見。識見。
 2 気位 (きぐらい) 。をえ。

上記した、この常識の能力を常識力です。(⇔当たり前とも呼ばれる)
それは育った環境、立場、年齢や体験など様々な要因により差異が生じます。
特にその中で、年齢(実体験と生活環境)による差異は顕著に表れます。

当然ながらベテラン社員と新入社員との常識力は異なりますし、
20代の若者と40~50代の人間では常識力=見識が異なって当たり前です。
また、この常識力は格差、主従関係、置かれている立場などでも異なります。

スマホ社会の現在、私たちは多過ぎる多様化した情報、
S.N.S.などで実際と異なったり、誤って流される偽りの情報、
などの判断に迷ってしまうことも度々あります。

スマホや携帯電話の普及により、コミュニケーションや対人関係上でも
以前の良識ではとても考えにも及ばなかったメールやメッセージを
「無視」する行為=スルー・拒否・(着拒)・既読スルーと言ったことも
一部の人の見識として実際に見受けられます。
こま無視する行為は、ハラスメント・いじめ・事件や犯罪を起こす
「心の闇」を作りだし様々な対策かなされています。

このようなことを鑑み「常識(個人の見識=当たり前)」に対する
個々人や上に立つ人・指導者の意識改革も求められます。
即ち、常識力にも格差社会の影響が出ていることも意識しておきましょう。

最近増加している
自己顕示(自己主張)の積極的な活動をする人
平凡が良いて思い無難に生きようとする人、
独りがいいと他人との関わりを遠ざけている人
なとの夫々の常識の違いを予め認識しておく必要もあります。

また、挨拶力も常識力に含まれるのではないでしょうか。
様々な常識力がありますが、常識力の基礎とも言える
個々人によって差異のある「躾」について考えてみます。

「躾」は、子供の頃からの親の考え方、取組み方や育った家庭環境に
大きく左右される場合が大変多いのでないかと思われます。

恥と罪 1新2jpg

さて、現在に至る迄日本人は人の目人種と言われ、日本人の子供は

「そんなことをすると人(誰々さん)に笑われますよ」とか
「我が家のになるようなことは止めなさい」
「みっともないから、やめなさい(してはいけません)」

と言ったように教え育てられ躾けられますが、

これに対し、欧米の子供は善悪を前提にし

「それは悪いことだからしてはいけない」 
「人に迷惑をかけると罰せられますよ」
「良いことだからしなさい」
と言う風に躾られています。

要約すると日本の躾は、「のしつけ」であり、
欧米の躾は、「罪のしつけ」であると言えます。

参考) の文化
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説より一部転載

アメリカの文化人類学者ルース・ベネディクトが著書である『菊と刀』に、
日本人の国民性を研究したものが記されている。
その中で彼女は、欧米は内面の良心を重視する(=罪の文化)のに対し、
日本は世間体や外聞といった他人の視線を気にする(=の文化)と規定した。
両者の違いは,行為に対する規範的規制の源が,
内なる自己(良心)にあるか,自己の外側(世間)にあるかに基づいている。
前者を日本人特有の文化体系と考える。
すなわち,日本人の行動様式は、をかかないとか、
恥をかかせるとか、というように「恥」の道徳律が内面化されていて,
この行動様式が日本人の文化を特色づけているとする。(転載終)

また、私達日本人は、自分の家の物は、
実によく気をつけて大切に使い、清潔に保ちます。
しかし、海外で公の乗り物の中や施設を汚すのは
結構日本人が多いと言われています。

推測ですが※「旅の恥は掻き捨て」の意識が
旅先で生まれるのは「恥」からの解放かも?

※【意味】-旅先には知人もいないし、長くとどまるわけでもないので、
普段ならしないような恥ずかしい言動も平気でやってしまうものということ。

以前にヨーロッパの有名な遺跡に、
日本人の若者の心ない落書きがされていたり、
公共のトイレを汚したまましにしたりする行為
モラルの低さでも世界中に知られているのが現状です。

このようなことからも、人としての原点に戻り
「躾」の大切さを再認識する必要があると思われます。

前記したように、「常識力」を社会や会社が
若い社会人に求めていることもその表れだと考えます。
現在、上辺や形式だけの挨拶は上手で、
思いやりの心の感じられない人々の言動や態度は、
人の目に重きを置き形式を重視して来た
日本の教育の弊害と言っても過言ではありません。

「躾」の根本は、周りの人々を思いやり
真面目に社会の為に働く人間としての誇り、
もてなの心を持つ日本人である自覚と認識です。

社会人の「躾」は、社会人の決まり【常識力】を身に着ける為の

「学習化」⇒「習熟化」⇒「習慣化」⇒「習性化」

のプロセスから成立つこと認識し、実行することではないでしょうか。

 
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Theme: 対人コミュニケーション | Genre: ビジネス

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