FC2ブログ

ひとり一人が幸せ溢れる自然な笑顔になれるよう
人枠拡散思いやり

当サイトに御訪問頂き誠にありがとうございます。40年余サービス業に携わり,
その体験で得た仕事やコミュニケーションの技や知恵,学びを載せております。


※各投稿へのコメントは「日本語」でお願いします。


日本ブランド「おもてなし」解説(9)-和の心

日本人の心の原点「#和

「和」の国“日本人の心”和紙

新たな元号「#令和になりました。
日本人の心「#和」を一人でも多くの方に日本人として理解して頂けたらと思います。

古より、日本人の心を表わす精神は、「和の心」であると言われます。
この和の国日本の精神の特徴と言えるのは、
自然環境(エコ)を重んじた共存共栄、調和の精神です。

倭人と言われたかつて日本列島に住みついた人々は、
小さな「環」即ち環濠集落を作り、分立していました。
その小さな集落が徐々に国家を形成するようになり、
やがて大きな国家に統合されていくようになりました。
そのような中、人々の心の中に対立・抗争よりも、
調和・融合をよしとする「」の精神が育まれ、
一つの日本民族として融合し、形成されて来たのです。

私達の住んでいる日本の気候は、
現在は地球温暖化の影響を受けて、
やや様変わりつつありますが、
適度な温暖さ湿潤さを兼ね備え、
照葉樹林を中心とした多くの森林に覆われ、
四季の変化に富み、台風があり、降雨量も多くあります。
そして我が国は、山海の食が大変豊富な環境で、
猛獣が少なく、大変生活し易い自然に恵まれています。

このような日本の自然の風土が長年に渡り
人々の生活に影響し、互いが敬い、そこから生まれる「」を
好んで尊ぶ国民性から形成されたとも考えることが出来ます。

また、古より日本人は自然の様々な現象に「調和」を見出し、
自然と共に生きられるように心掛けて来た民族とも言えます。
日本民族が「和」を大変重んじるのは、
このような自然からの恵みに依るもの大きいと考えます。

Nippon人の和の心1s1

また、日本人は「」の意識が高い故に、
人の目や他人の思惑を重んじ、
他者の目や思いを意識した「」の
意識を植え付けられながら育ちます。

このような自然環境や様々な日本人独自の民族性から生まれたのが、
世界に類のない日本独自の文化「おもてなし」です。
日本の「おもてなし」に於いては、
先ず人を思いやる心を礎(=源・原点)とし、
人と人との「」、自然の環境と控え目でさり気ない、
立ち振舞いを大事にするのもこのようなことに由来すると考えられます。

しかし、現実の日本では、自然の様々な想定外の脅威にさらされ、
一方では個の社会へ変化し「」と「調和」の
精神が薄れ、孤立、いじめやニート(引き籠り)、
自殺や人としてあるまじき悲しい犯罪も増加しています。

同時に、人の目や他人の思惑を重んじ、
他者の目や思いを意識した「恥」の意識が薄れ、
自己顕示やブランド嗜好意識が強くなっていることも否めません。

このような日本人の大切なさり気なさや「和の心」、
日本人としてのモラルを失い、自分さえよければの意識が高まり、
人を「思いやる心」の喪失しつつあるに現状を警鐘したのが、
一昨年の震災であり、異常気象による自然災害である思えてなりません。

この度の2020東京オリンピックで我の国の国民性が問われること、
辛く苦しい思いを強いられた先年の東日本大震災や自然災害、
神の国日本に対する天からの温かいお導きであるように思えます。

その為に必要不可欠なのは「和の心」であり
国民ひとり一人の「おもてなし」の活動であり、
先ず人を考える心の活動「思いやる心」であると思います。

日本人らしさ

参考記事⇒思いやりって何?
関連記事
スポンサーサイト



Theme: 心の持ち方 | Genre: 心と身体

Comment

Leave a Reply





管理者にだけ表示を許可する

Trackback