FC2ブログ

ひとり一人が幸せ溢れる自然な笑顔になれるよう
人枠拡散思いやり

当サイトに御訪問頂き誠にありがとうございます。40年余サービス業に携わり,
その体験で得た仕事やコミュニケーションの技や知恵,学びを載せております。


※各投稿へのコメントは「日本語」でお願いします。


チェックリスト作成

チェックリストを作る上で!

チェック診断枠

◇各種チェックリスト作成法

現在に至るまで、クライアントに向けて様々なチェックリストを作ってまいりました。
そのような中で、チェックリストを使った後、目的に反しモチベーションを下げる結果に
なってしまった場合が多々あります。

具体的な例として
1.何のために行うのか、チェックリストの目的や意図を伝えないで実施した場合
2.チェックリストによって得られた結果について現在の仕事の良し悪し、直すべきこと、欠点、
  改善点、課題の提起、評価の伝達のみをした場合
3.問題点や課題を得られる成果や結果を伝えず、結果の丸投げをした場合

4.個別面談をせずに結果のみ伝えた場合(会話の場を持たないで伝えた場合)
5.模範となることの具体例を持ち合わせない場合
6.チェックリスト項目についての答えを持ち合わせない場合(適切な態度・意識・言動)

7.個々の結果のフォローやサポートを怠った場合
8.不足点ばかり伝達した場合
9.個々の資質を考慮せず、不適切な比較対象者をあげて伝達した場合

10.項目が現実とかけ離れている場合(具体性が不足している)
11.アドバイスやコーチングをせずに伝達した場合
12.相手の能力を察知することや思いやり(立場転換)を持たずに伝達した場合


などが、主な要素としてあげられます。

チェックリストは欠点を探したり、不足点や不備を見つけたりするネガティブ要素の
リスクアセスメントなどに活用しがちですが、決してそうではありません。
改善点や不足している様々な要素、今後の指針や活動を見つけ出すなど、
ポジティブ思考で活用する為にあるのです。

即ち、チェックリストを使って評価することは、得られた結果の云々でなく、
接客接遇の向上や顧客満足、ホスピタリティ改善のステップ
をスタートするためであり、個人個人の個性を生かした
モチベーションアップに繋げるためなのです。
今後チェックリスト結果を、どの様に生かすかを考
慮して実施することが大切なのです。

体験からですが、採点者や管理者の能力や資質を省みず、
安易な方法として本やネット上などでチェックリストの項目や
内容の丸写しをするなどして、使っていた場合がありましたが、
良い結果は得られてないことが殆どでした。

多少時間をかけても、現場を熟知している人が自分の力(≒話合い)で
作成してこそ、チェックリストが職場で生かされます。

作る手間暇を惜しみ、安易に手に入れた物は大切にしない傾向があります。

◆チェックリスト作成【ポイント】

1.何のためのチェックリストなのか、明確な意図と目的を明らかにする
2.誰に対し、何のために、いつ行うのか、誰が、どの様に行うのかを明らかにしておく
3.予備として必要なことは何か(事前アンケートなど)
4.チェックシートの形状はどのようにするか(評価項目数・評価区分・評価項目別の軽重)
5.得られた結果によって、どのような成果が得られるのか(成果の予測)

6.結果の活用方法を6W2Hで予め計画しておく
7.評価は相対評価か、絶対評価かを決めておく(評価点数の決定)
8.評価のシミュレーションを行う
9.評価を行うことによるチェックする側、される側の意識と行動の予測(+面・-面)
10.評価採点者の能力診断(評価採点者の資質)

11.各項目の答えが何であるか(例えば正しいお辞儀の仕方はどうするのか)を認識した上で、
  指導教育できる能力を持った上で項目を作成する
12.項目別の定義を作成する(焦点の明確化)
13.評価採点結果のランク付けをしておく
14.集計方法を予め決めておく
15.集計結果の伝達、活用は、全体か、個別かを決めておく

16.個別の場合は得られた結果の伝達方法を様々なケース別に考慮しておく
17.実施時期と回収期間の決定
18.チェックリストの反映(考課・査定・実務)
・・・・・・



関連記事
スポンサーサイト



Theme: 仕事の現場 | Genre: ビジネス

Comment

Leave a Reply





管理者にだけ表示を許可する

Trackback