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日本ブランド「おもてなし」解説(10)-

「おもてなし」の本質を紐解く

日本ブランド「おもてなし」の心

先年、富士山が世界文化遺産、和食が
世界無形文化遺産に登録されました。
その和食と茶道は、共に日本の独自文化
「おもてなし」を表わすもの素晴らしいものです。

また、オリンピック誘致で滝川クリステルさんが
使って以来数多くの話題になっています。
その時「お・も・て・な・し」と言った後に
手を合わす姿に日本の心が表れていると解します。
その心を現した仕草が意外と注目されていないようです。

最近雑誌などの商品紹介でよく見かける
この「お・も・て・な・し」の語があります。
残念なのはその記事に殆んど記されていないのが
おもてなしの心の解説、「心」が伴っていると言うことです。

即ち、人の顔と同様に心が現れ、
どれ一つとして同じものが無いと言う
大切な本質について書かれていないことと言うことです。

おもてなしの語源は、「もてなし」に、
美化語の「お」を付け「おもてなし」と言い表されます。
この「もてなし」は、漢字で『持て成す(為す)』
或は『以て成す(為す)』と書きます。

そして、「もてなす」の語彙には、
「コト」と表現されるバーチャルなもてなす人の『心』
「モノ」と言い表されるリアルで目に映る
もてなす『物』の意がふくまれています。
そのことから「モノ」と「コト」が表裏一体と解され「表無し」と言われます。

以下、私見を含めて「おもてなし」について記してみます。
おもてなしの【原点】は、
思いやりの心にあると言われていますし、私も同感です。
この「思いやり」は「思い遣り」とも書かれ、
思いを遣わす(届ける・送る)の意です。
即ち、「思いを以て、遣りと成す」
=思い持ちそれを届けることを成す、と解せます。

また、リアルな「モノ」を以て(持って)バーチャルな心「コト」を成す(為す)
言い換えれば、物である商品や贈答品に思い遣りの心を込めると言うこと、
或は、バーチャルな心「コト」を以て(持って) リアルな「モノ」を成すことです。

文化財や商品などに、その作った人の思いや
魂を込めてリアルで心の現れる物を創り出す、とも解せます。
例えば、前者は、盆暮れの贈答品に贈り主の
感謝の心を込めるということを表わすことであり、
後者は、素晴らしい仏像や美術品を見て、
心を動かされ、感動や余韻が心に生まれるのは、
目に映るリアル「モノ」に制作者の心や魂が
乗り移っているからだと言うことです。

また、料理に調理人の思いや心を現すと言うことも当て嵌まります。
このように「おもてなし」は、もてなす側ともてなされる側の
心の触合い無しでは存在しません。

同時に、日本の「おもてなし」自体は、決して商品ではありません。
言い換えれば、おもてなしは「物」を如何にして
「楽しむか」と言うプロセスを表わす言葉なのです。
私達日本人が世界に誇れる素晴らしい文化
「おもてなし」をもっと大切に致しましょう。

感謝の心を込めるということを表わすことであり、
後者は、素晴らしい仏像や美術品を見て、
心を動かされ、感動や余韻が心にまれるのはです。

また、料理に調理人の思いや心を現すと言うことも当て嵌まります。
このように「おもてなし」は、もてなす側ともてなされる側の
互いの心の通い合い無しでは存在しません。
同時に、日本の「おもてなし」自体は、決して商品にならないのです。
言い換えれば、おもてなしは「物」を如何にして
「楽しむか」と言うプロセスを表わす言葉なのです。
私達日本人が世界に誇れる素晴らしい文化
「おもてなし」をもっと大切に致しましょう。
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Theme:  「おもてなし」教育 | Genre: ビジネス

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