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私達、日本人の「心の礎」は!

日本人の「心の礎」を認識する

心の礎を育む

A.家庭内

今私達は、新型コロナウイルスの驚異による感染拡大の不安、
それに依る様々な経済活動の落ち込みによる不安の中に在ります。
また、少子高齢化社会に入り震災復興2050年問題と言われる様々な苦境に直面し、
重要な【ターニングポイント】に面していると強く認識しております。

私達の社会環境は情報やものが満ち溢れていると共に、
物凄いスピードで様々な変貌していると感じます。
日本の社会環境は少子高齢化社会に入り、
団塊世代から団塊ジュニアと言われる人達が
社会を担うようになりつつあります。
そこで、私見ながら現在のような変化が早く厳しい時代に
適切に順応する為にも、社会人として社会に出る前に、
個々人が一人の人として、予め備えておかなければならない
人間力の基となる知識(≒知恵) である「心の基礎体力」のことを取り上げてみました。
真剣に子供や他人と向き合う為にも、正しい知識思いやる心と態度は不可欠です。

1. 予め知識≒知恵として備えておくこと

(ア) 一般常識
(イ) 社会の仕組み
(ウ) コンプライアンスの知識
(エ) モラルの知識
(オ) 義務と責任、権利の知識
(カ) 心(思い遣り・感謝など)に関する基礎知識

2. 身に着けて(修得して)おくこと

(ア) 躾(意識と仕草)
(イ) 行儀 (ルールとマナー)
(ウ) 礼儀(一般的な挨拶と返事)
(エ) モラルの実践
(オ) 言葉の使い方(最低限の敬語)
(カ) 心と意思の表現・伝達の仕方
(キ) 感謝の表現方法

では、このようなことを知り、身に着ける為にどの様にしたら良いのでしょうか。
古より「子は親の背中を見て育つ
と言われている通り子供は親を見習います。
家庭生活の場で、物の溢れる豊かな社会で育って来た
団塊ジュニアと言われる若い人達が、一人の人間、親としての
背中を子供達に確りと見せることが出来ているだろうか?
その背中や行いが、子供たちの正しい手本や見本になっているだろうか?
と言ったことを、謙虚に自らが自分の心身を指さすことが必要と思われます。

しかし、溢れるばかり情報や物の豊かな現在の日本社会では
ただ背中を見せるだけでなく、上記した1と2の各項目について
どの様なことなのかを積極的に教え、伝えて行かなければならないと考えます。
また、若し子を育てる親としての知識(知恵)が未だ不充分であると思い、
それに気付いたのであれば、直ちに身に着ける為の活動(行動)をする必要があると考えます。

B.教育の場で

一方企業では、新型コロナウイルスや経済不安などにより新卒採用人数が減少し
その結果として内定率も低下しているとも言われております。
また、採用する企業側に於いても面接のハードルを上げ
新入研修要素のスタイルや時間を変化させて対応する傾向が見られます。

このように会社や施設、店舗などの研修スタイルは、
今迄の様な研修から企業人を育む為の内容に様変わりしつつあります。
同時に企業の人財育成もこの時代に合った
様々な育成法が取り入れられて来ています。

その方法について私見ながら以下ことを提案します。
既存の教育のシステムなどを今直ぐに変えることは難しいですが、
小学校~高校、大学と言った教育の現場で子供達を導く
先生方や指導者の意識改革によって、
身に着けられるようにすることは可能であると考えます。

このヒントは、「釜石の奇跡」と言われた東日本大震災時の
釜石市の子供達の行動にあると考えます。
低年齢の子供達には、様々な授業で前記1.のことについての話題を取入れ、
高校や大学では前記2.のことを織り混ぜた授業にすることは
意外と容易に出来るのではないかと考えます。


意識社会人・日本人新
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Theme: 心の持ち方 | Genre: 心と身体

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