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「信頼」を紐解き、知る(2)

信頼の礎」を知る

お薦め度【★★★★★

信頼の礎は

1.いつでも感謝の心の伝達が出来ること

2.思いやりの心で人と触合い、思いやりの伝達出来ること

3.誠実であること

4.人を大切に出来ること
 
 (立場転換意識で触合う・相手を守れる)

5.奉仕の精神で何事も行えること
 (何事に対しても見返りを求めない.計算しない言動が出来る)

6.日々自分を省み、陰日なたなく自己啓発(己を磨く)すること

7.確固たる信念と豊かな知識を持ち、
            現実として生かし行動出来ること

8.周りの人々に、安心感を与えられること


以上を、人としての「信頼」の礎と考える、代表的な要素として取上げてみました。

特に1.の感謝、2.の思いやり、3.の誠実は特に大切なことです。
この1.~3.については、これまでこの「接客マナーは心の礎」で今まで書いてきた記事を
御覧になることをお薦めします。

前回の「信頼を紐解き、知る」にも書きましたが、これからの生活の場や社会では、
一人ひとりが人としての「信頼」を築いて行くことがとても大切で重要なことです。

過去の例に例えれば、「×××さんは、仕事は信頼出来るけど人間的には?だね。」などと
言った会話を時折耳にしました。

これは社会作りを優先し、人創りを後回しにしてきた団塊の世代の方々に対し、
多く聞かれた言葉です。

情報が満ち溢れ、以前に比べストレスが少なくなった現代において、
先ず優先しなければならないことは、「信頼される人創り」であると考えています。

ともすれば個々の表面上を飾ったり、磨いたり、スキルや資格取得に捕らわれがちな
今日此の頃です。
多くの方々が触合う場や接客・接遇の場では、形ばかりのマナーや様々なマニュアルに
頼りがちになりつつあるのが現状ではないでしょうか。
形は、ある一時期は出来ていても、時の経過や慣れで崩れてしまいます。
だからと言って表面上の自分磨きや資格などの修得を否定しているわけではありません。
形を身に付け、表面を磨き、飾ると同時に、人としての「信頼」を築くことも決して怠らないように
することなのです。

特に上記した8項目にある信頼を築く要素は、どんなに時間が経ても不変です。

と同時に思いやりおもてなしは、信頼のを創るためになくてはならない、と意識することです。

互いの信頼のによって結ばれた日常生活、お客様とお店、個人と組織などあらゆる場で
必要とされる「信頼」この二つの文字はとてつもなく大きく深イイ言葉です。

余談になりますが、信じて頼るという意味で似たような言葉として依存があります。
「信頼」は「信じること」に重きを置き「依存」は「頼ること」に重きを置いています。
依存は自発性のことですが、信頼は意識して作ることではなく、自然に芽生えることです。

様々なスポーツなどのチームはお互いの信頼関係があって成り立つと言われています。
その信頼関係を支えているのが、個人個人の役割自覚と役割遂行です。
また、たった一人の心無い言動、軽率な行動でチーム全体の信頼を失う場合もあります。

信頼を築くためには計り知れなく、とてつもない長い時間を要し、労力を費やしていることを、
常に強く認識しておきましょう。


信頼の「心の」は、一人ひとりのためでもあり、と同時にみんなのためでもあるのです。  

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Theme: 自己啓発 | Genre: ビジネス

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