#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) 「ありがとう」のひと言の重さを見直す-1

#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

人を心から想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは「おもてなし」の『心』です。
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この心の礎に載せてある「人の心」や「対人関係」の記事は壮年に至るまで先々のことや人の心や思いを意識せず、
目の前の「楽」やその時の感情・我欲を自制出来ず、刹那に生きてしまった、と自省のキッカケとなった壮年後の
学びから気付かされた他人への「想像力や心に関わる心」の在り方、持ち方などを過去の実体験に照らして知った
知識や智慧など,御覧戴く皆様の今後の社会生活や仕事上で僅かでも役立てて頂けたらと考えて載せております。
ですから書いている私が記事内容の総てが出来るのではなく甘く見ても2~3割程度しか生かして使えません。
思いやりや礼節・感謝・誠実などの心に関する項目は「対人関係」上の参考資料として使って戴けると幸いです。

私的利用外の文章・写真のコピーや転載は御遠慮下さい。教材や営利を目的とした無断引用転載は禁止です。
尚使われる場合は記事の右横、Categoryの上にある「問合せMail」にてお名前・連絡先・目的をお知らせ下さい。

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「ありがとう御座います」のひと言に心を込めて

お薦め度【★★★☆☆】物販店・飲食店用

或る時、スーパーマーケットのレジで会計をする際のことでした。

買い物の集計が終り、レジ係の方が私にレシートを渡しながら真面目な顔でレジに向かい、早口で

「ありがとうございました。また起こし下さいませ。」とマニュアル通りの接客用語を喋っていました。

その時、先ず人間が話すのではなく、まるで接客ロボットがテープで話しているように感じました。

そして、口先だけで感謝の心の無さを痛感しました。

また、同時にマニュアルの間違った使い方をしていることを遺憾に思いました。

極端な表現ですが、スーパーのレジはお店とお客様の一度限りの人間的な触合いの機会です。

その触合いの機会を大切にすることに依って、リピーター常連客を作り出します。

デフレで、お店としては商品の価格や広告に先に目が行ってしまうのは仕方がないことです。

しかし、お店で働く人達の笑顔や挙動も商品だということを決して忘れてはならないのです。

因みにこのスーパーでは商品配置や陳列に一生懸命で、通路のど真ん中をお店スタッフが歩き、

お客様が通路の端を歩いていました。

通路や入口ですれ違うお客様に対しても、「いらっしゃいませ」の言葉もありませんでした。

店側では安価な商品提供が大事で、そのことでお客様を掴めると考えているのかも知れません。

このスーパーに限らず、言えばいいだけ、言わなきゃいけない接客用語が氾濫しています。

そのような言葉の使い方をする殆どの人は

「忙しいから、一々心を込めて言っていられない。」
「言うのが決まりだから。」 
マニュアルに書いてあるから。」

と言われるでしょう。

何故、口先だけで感謝の心の無いと感じるのでしょうか?

その原因となっていることは

イ)マニュアルの弊害⇒マニュアルどおりすれば良い

ロ)形ばかり先行して、言葉の心の認識不足

ハ)目的意識の伝達不足

ニ)お店側の目線が強く顧客目線不足

ホ)接客に対する認識不足⇒接客も商品


以上のようなことがあるのでないかと考えます。

心を込めた「ありがとうございます」ひと言と、白い歯が見られる明るい笑顔はレジ係の必須条件です。

もう一度、自店舗の感謝を伝え表す「ありがとう」のひと言の重さを見直してみましょう。

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