接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  人を育てる「心・技・体」-1

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
2017新タイトル

ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

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お薦め度【★★★★】全業種、業態用

以前より読み続けているメールマガジンに、みなさんにも大変役に立つことが書かれてありました。
本日と明日の二回に別けて掲載します。
以下、株式会社:フェイスホールディングス  代表取締役社長 小倉 広氏のメールマガジンの内容です。

 
(しん・ぎ・たい) 
「毎朝ジョギングしようと決めたのですがどうしても起きれないんです…」
「僕も小倉さんのように本を出版したいと思っているのですが、仕事が忙しくて
書く時間が取れないんです…」
決めたことを守れない。
始めたことを続けられない。
やめるべきことをやめられない。
世の中、そんな人だらけだ。
僕だってそうだ。

しかし、以前に比べれば最近は少しずつできるようになってきた。
毎朝のウォーキング。朝食に果物と自家製ケフィアを食べること。
本を昨年以上の質と数で出版すること。
会社の実務を役員に任せて僕は未来創造に集中すること。
新しい趣味を毎月楽しむこと。友人を疎かにしないこと。
家族を大切にすること、などなど。
まだまだ十分とは言えないかもしれないけれど、確実に毎年自己ベストを更新している
実感がある。自分なりにそれはなぜか?と考えるとこの言葉にぶち当たる。



何かを始める、続けるには、まずは「」が変わらなければならない。
そして、「」が変わればすべてが変わる。

理学者のウィリアム・ジェームズの言葉通りだと思うのだ。
心が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命が変わる
運命が変われば、人生が変わる


では、なぜ
「毎朝起きれないんです...」
「本の書く時間が取れないんで...」
となってしまうのだろうか?

彼らは「心」が変わっていないのだろうか? いや、僕にはそうは思えない。
彼らは心の底から変わろう、と思っているように見える。
嘘偽りではない、と思うのだ。
では、彼らの「心」つまりは決意が弱いのだろうか?
もっと強烈に思えばいいのだろうか?
もしかしたらそうなのかもしれない。

しかし、どうしたらもっともっと強烈な決意ができるのだろうか?
決意を引き出すための方法論ならいくらでもある。
思いつく限りあげるだけでも以下のようなものがあるだろう。
目標ではなくビジョンを描く。
目標の先のビジョンを達成した姿を映像化し毎日心に刻む。
アファメーション()により自己暗示を刷りこむ。
壁に目標を貼りだす。
友人知人に協力を依頼しチェックし励ましてもらう、有言実行を目指す。などなど。

しかし、上記は有効だとしても、それだけで彼らが劇的に変わるようには思えない。
きっと何かが足りない、のだ。
そこで思い当たるのが次の言葉だ。
「形」から入って「心」に至る。
つまりは、ウィリアム・ジェームズと逆の順番を取ろう、というものだ。
この言葉はスポーツの世界などでよく使われる。
まずは「心」などは後にして「形」を繰り返す。頭で理解するだけでなく、
が覚え込むまで、つべこべ言わずにやってみるのだ。
そうすればやがて「心」に気づく。そういう考え方だ。

これと似たような言葉に
「守・破・離」(しゅ・は・り)という言葉がある。
茶道の川上不白の言葉だ。
まずは先人の教えや型をなぞり覚える。
それができたら、次に少し「破」る。
アレンジして変えてみる。
そして、その後に「離」れる。
つまりは独自の世界へ飛躍する。
そういう順番だ、というのだ。

心・ で言えば、「心」→「」ではなく、「体」→「心」の順番だと言うのだ。
そうやって「体」を習慣として繰り返しているうちに、いつか必ず「心」が変わる。
その大切さ、意義を実感する、というのだ。
さて、相反する「心」→「体」の順番と、「体」→「心」の順番。いったい、
どちらが正解なのであろうか?
僕はこう考えている。両方正解である、と。
しかし、それぞれのやり方には適性がある。適さない方を選んでもうまくいかない、と思うのだ。

「心」→「体」は、上級者編だ。
つまり、「心」が変わるだけですべてを変えることができる人。それなりの覚
悟と強い意思を持っている人。そういう人に対しては劇的に有効な「特効薬」だと思うのだ。

一方、「体」→「心」は、初級者編だ。
初心者だからいきなり強い「心」を持つことはできない。まずは、「つべこべ
言わずに」やってみる。続ける。そしてやがて「心」が変わり、すべてが変わ
るのを待つ、という現実的な方法論なのだと思う。
そして、一番いいのは両方を併用することだ。
ただし、上級者はより「心」に力を入れて。初級者は「体」に力を入れて。そうするといい。

冒頭に掲げた2つの悩み。早朝のジョギングと、忙しい仕事を縫っての執筆、であれば、
このような「体」を「つべこべ言わず」にやってみることだろう。
起きられないジョギングの人は、当たり前だが早く寝ることである。
そして就寝前の飲食を控える。
α波の出る音楽を小さな音で流してもいいだろう。
ラベンダーなどのアロマを使う。
心が落ち着く本を読む、など、いいと思ったことをどんどん実践する。
続けるのだ。

いきなり「朝早く起きる」という難関にチャレンジするのではなく、「朝早く起きる」ための
「夜決まった時間に心地よく眠る」を「体」つまりは実行・習慣化するのである。
仕事が忙しくて本が書けない、という人であれば、同様に「原稿用紙に向かう」ことだ。
毎朝、仕事を始める前の30分間でも1時間でもいい。仕事をせずに
原稿用紙に向かってみる。いきなり「書く」という難関にチャレンジせずに、
毎朝原稿用紙を「開く」だけでいい。「見る」だけでいい。
そのように難易度の低い「体」を実行・習慣化するのだ。
「体」すなわち実行・習慣が無ければ「心」が変わることはない。
「心」が無ければ「体」はない。
なぜならば「心」と「体」は同じ一人の人間のものだからだ。
それが矛盾したままで人はいられない。
もしも「心」と「体」がずれていれば、どちらかの方に収束していく。
そして収束する先はいつも決まって「楽チン」な方になる。
朝寝坊する。原稿を書かない。そっちが勝つのだ。
人は易きに流れてしまう弱い動物なのである。
だから、「心」と「体」の両面を実行するのだ。
そうして、その2つを均衡させ少しずつ上に昇っていく。
そんな気持ちで僕はやっている。

最後に、一度も触れなかった「」に言及しておこう。
もしも「心」と「体」が変わったら。必ず「」を身につける努力をするだろう。
本を読んだり、ネットで調べたり、人に教えてもらったり、練習したり。
「技」から始まることはない。
「心」と「体」がまず先なのだ。
さて、今日お伝えした心・技・体。
リーダーにとっての最重要事項である人材育成においても活用できる。
その話はまた明日の続き、に。


アファメーション
ネガティブ(否定的)な考えに支配されている自分を、短い肯定的な言葉を繰り
返し自分自身に語りかけることによって潜在意識に働きかけポジティブ(肯定的)に変えて
いく心理学的手法


株式会社:フェイスホールディングス  代表取締役社長 小倉 広

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