#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) おもてなしのまちづくり-4

#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

人を心から想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは「おもてなし」の『心』です。
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ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

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当ブログに御訪問戴き、誠に有り難うございます。

この心の礎に載せてある「人の心」や「対人関係」の記事は壮年に至るまで先々のことや人の心や思いを意識せず、
目の前の「楽」やその時の感情・我欲を自制出来ず、刹那に生きてしまった、と自省のキッカケとなった壮年後の
学びから気付かされた他人への「想像力や心に関わる心」の在り方、持ち方などを過去の実体験に照らして知った
知識や智慧など,御覧戴く皆様の今後の社会生活や仕事上で僅かでも役立てて頂けたらと考えて載せております。
ですから書いている私が記事内容の総てが出来るのではなく甘く見ても2~3割程度しか生かして使えません。
思いやりや礼節・感謝・誠実などの心に関する項目は「対人関係」上の参考資料として使って戴けると幸いです。

私的利用外の文章・写真のコピーや転載は御遠慮下さい。教材や営利を目的とした無断引用転載は禁止です。
尚使われる場合は記事の右横、Categoryの上にある「問合せMail」にてお名前・連絡先・目的をお知らせ下さい。

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おもてなし日本一のまち」宇都宮の創造に向けて

お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

一連のおもてなしのまちづくりの記事は、様々な活用が出来ます。
一般事務の方を始め、おもてなし、接客接遇に関る方に、お読み頂くことをお勧めします。


7.「おもてなし日本一のまち」実現に向けて考える

何事も,当たり前のことをしているだけでは,日本一にはなれない。
おもてなしモノの一つにあたる環境面の整備は駅前から中心街にかけての
路上喫煙の禁止やカラー歩道などにより現在進められている。

ところがコトに当たるおもてなしの心の発信については,まだまだ充分ではない。
このコトに関し,飲食業界の例であるが,現在の社長が自店舗の「当たり前を見直す」
ことから,外食店として餃子の消費量日本一になった餃子の王将や
「お客さまの不満の声を聞く」ことからスタートとし,
焼肉チェーン店として日本一になった牛角がある。
どちらもただ単に社員や客に伝えるだけの理念でなく,経営者自らが自発的に行動し,
実施するためのしっかりとした理念を持って成長してきたのである。

宇都宮市においても,「おもてなし日本一のまち」のビジョンに向けた理念を明確にし,
市内のあらゆる行政・企業・商店の一人ひとりが,市民と輪になり,一体化した上で
実行しなくては,到底果たし得ないことである。
このことを踏まえ,百年先も誇れるまちづくりを目指す宇都宮市のビジョン
「おもてなし日本一のまち」の実現に向けて,今後の施策として考えられる
要素事柄プラン・ドウ・チェック・アクションP.D.C.A.サイクルに従って,
以下に記述してみる。

(1)P.(プラン)
 過去から市民が保有している宇都宮市全体についての価値観や倫理観を探し出し,
過去から現在を見つめた上で,百年先も誇れるまちづくりのビジョン達成に向かって
未来の姿を追求する。
その際,現状の問題点,障害となることなど,様々なネガティブ要素のリスクアセスメントを実施し,見直しを行う。
そして行政機関が行うべきこと,市民が行うべきことの役割を明確にする。

(2)D.(ドウ)
 実際に行うべき施策を把握し,手段や方法,時期,実施に伴い発生する全体の予算と,
その詳細を構築する。それに基づき,行動計画指針と行動内容および役割分担に関し,
難易度や優先順位に応じた実施計画を作成し実行する。
また実施に伴い必要とされるあらゆる環境を整備する。

(3)C.(チェック)
「おもてなし日本一のまち」のビジョン達成へ向けての実施状態を,
各々の役割や機関別に現況診断並びに進捗度の確認と点検を行う。
その結果を踏まえ,行うべき行動や必要とされる環境整備の要素を見定め,追加する。

(4)A.(アクション)
 プラン作成時に定めた期間を経た後に,ビジョン達成に向かい
現在に至るまでの実績と結果の全てを総括し,その上で得られた結果に基づき,
更なる施策や改善策を実施するための行動を起こす。

上記した(1)~(4)の事柄について,全て6W3Hで組み立てる。
6W3Hとは以下のことを指す。
・6W
1.When   いつ  ⇒時・時期
2.Where   どこで ⇒処・場所
3.Who    だれが ⇒主体
4.hWom   だれに ⇒対象
5.What   なにを ⇒内容
6.Why なぜ  ⇒理由・目的
・3H
1.How    どのように⇒方法・手段
2.How Much いくらで,どの程度の労力で⇒予算・労力
3.How Long いつまでに⇒期限・完了時期

以上を実施する上での着眼点は,社会の流れである個の時代を意識し,
発信する行政と市民が共におもてなしの心と姿勢・態度を身に着けることである。

即ち思いやりの心を表し伝える接遇力を修得することにより,行政機関に働く人々を
含めた全ての市民が,現在の自分達の現状を認識し見直すことである。
その上で市民と行政が互いに思いやりの心を持ち,ひとつとなり,
全員でおもてなしの心と言動を発信して行くことである。


(後記)この執筆にあたり,
㈱)JTB関東法人営業宇都宮支店、支店長 九郷臣二氏、
宇都宮商工会議所青年部おもてなし委員会の委員長・木戸秀子氏,
(有)エファ 菊池理恵氏,(株)ギフトセンター三樹 金子裕司氏,の皆様に
多くの御協力を頂いたことに,深く感謝致します。


執筆記事は以上です。

※この記事は、《うつのみや市政研究センター発刊》
宇都宮まちづくり論集(Ⅵ)-100年先も誇れるまちづくり-に執筆した内容です。 


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